平均、1日1万歩以上歩いています。
- 最近買ったスマホに歩数計のアプリが自動的に入っていました。
- 躊躇せず、アプリを削除しました。
- 間違いなく1日1万歩以上の自信があったからです。
- 毎日、犬の散歩で約8千歩、警備員の巡回業務で5千歩~1万歩ですから。
ところが、8月5日(土)のYAHOO!ニュースを見て自信をなくしました。
「1日1万歩で健康」は間違い!? 意外と知らない正しいウォーキングを専門家が解説〈dot.〉(
AERA dot.) – Y!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/
article?a=20170802-00000068- sasahi-hlth #Yahooニュースアプリ
要約すると以下のようになります。
- 歩数だけ1万歩以上でもダメ。
- 歩く質(運動の強度)が重要。
- 中くらいの強度(中強度)が最も効果的。
- 「低強度」は軽い家事、ゆっくりとした散歩。
- 「中強度」は速歩きのウォーキング、やや重い家事や山歩き。
- 「高強度」はジョギングやテニス、水泳など
- 「適度な歩数で、そのなかに速歩き(中強度)の時間が含まれていれば、多くの病気を予防できる。」
- 認知症は、歩数が5千歩以上、そのうち速歩き(中強度)の時間が7.5分以上が予防ライン。
- 7.5分は、継続しても、断続的におこなって合計時間で換算してもOK。
- 骨粗鬆症やがんは7千歩で15分以上、高血圧や糖尿病は8千歩以上が予防ライン。
- 但し、運動のしすぎは逆に免疫力を低下させ病気になりやすくなる。
- 強すぎる運動は活性酸素を増やし、からだの老化を早める。
- 運動強度はその人の体力や年齢で変わる。
- 大切なのは自分にとっての中強度を知ること。
- ほとんどの年代、特に中高年以降の年代の人にとって“なんとか会話ができる程度の速歩き”が、その人の中強度の目安。
- 個人差のある身体活動をわかりやすく管理するために、活動量計の活用を推奨している。
- 歩数量計は歩数や運動強度、消費カロリーなど、その人の1日の生活の活動すべてを測るので、より効果的な健康づくりの指針となる。
今後は、以下に留意して歩きます。
- 飼犬の散歩は、常時ダラダラ歩かない。
緩急織り交ぜて、意識して歩く。
黒柴・次郎のペースに合わせないよう、人間としての威厳を保つ。 - 警備員としての、巡回業務は速足で歩く。
もちろん、不審人物、不審物に対する注意は怠らない。
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