ここでいう顧客とは

  • 預金者ではありません。
  • 銀行からお金を借りる企業もしくは個人です。

 

「銀行が顧客を信頼するか?」について考えてみます。

その前に「顧客は銀行を信頼するか?」

  • Aという中小企業のB社長がいたとします。
  • B社長が、銀行を信頼するか、しないかは色んなケースがあり一概には言えません。
  • 事業に絶対の自信があり、自宅の担保力も十分、返済にも問題ないと思ったら、銀行を信頼してすべてをさらけ出して、説明するでしょう。
  • しかし、銀行は貸してくれないかも?などと思い自分の資産全てを公開するのは危険だと考えるかもしれません。
  • 銀行員も2~3年で転勤するし、永続的に良好な関係など結べない。
  • 銀行は信頼できないとB社長が思う可能性も十分です。

 

「銀行は顧客を信頼するか」

  • これもケースバイケースです。
  • しかし、基本的には信頼しないと思います。
  • A社が銀行にとって融資のない先であればなおさらです。
  • 「なぜ、ウチに申し込んできたのだろう?」
  • 「他行で断られたんじゃないか?」などネガティブな考えが浮かびます。
  • 銀行は「天気の日には傘を差し出し、雨になれば傘を引っ込める」と言われますよね?
  • 業績のいい時には貸し出しを売り込み、業績が悪化すると貸出金を回収しようとすることが往々にしてあります。
  • 私なども、融資に応じるか応じないかは「保全・返済・メリット」を基準に考えました。
  • 担保は十分か?換金しやすいか?保証人の資産は十分か?を第一に考えました。
  • 次に、返済面は大丈夫か?業績はどうなっているか?を検討します。
  • 最後に、この融資をすることで銀行にメリットがあるのか?ないのか?です。

 

冷たいですか?

  • 私の名誉のために言えば「そうは言っても、断ることはなるべくしたくない。できれば顧客の希望に添えるように努力しよう!」とは思っていましたよ。
  • 融資して、それで顧客の業績向上に寄与し、喜ばれて、銀行にとっても良い顧客になっていただければ、銀行員冥利に尽きますからね。
  • 反面、お客様の預金を原資に貸し出しをするわけですから、情に流されて融資することはできません。
  • 明らかに担保や返済に不安があれば、極めて慎重に対処しました。

 

参考ニュース

銀行に本当のことを話す顧客はいない(森本紀行)- Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/morimotonoriyuki/20170907-00075429/ #Yahooニュースアプリ

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ABOUTこの記事をかいた人

名古屋市西区に生まれる 名古屋市立大学経済学部卒業 愛知県外の地方都市在住 都市銀行勤務 医療機器メーカー勤務で定年 今は警備員やってます