現在飼っている黒柴 次郎の就寝事情
- 次郎は家の中で飼っています
- 家は、2年前までは5LDKの一戸建てでしたが、FXで失敗したため売却しました
- 現在は、2LDKのアパートに住んでいます
- 2つの部屋に布団を敷いて、私と妻が別々に寝ています
- 次郎は、基本的に私の布団で一緒に寝ています
- 警備の仕事で私が家で寝ない時は、妻と一緒に寝ています
次郎と一緒に寝ることの3つのデメリット
1.睡眠不足となる危険性大
- 就寝時は、並んで寝ます
- 次郎は基本的に布団の真ん中にポジションを取ろうとします
- 私は、次郎を圧迫しないよう遠慮がちに不安定な格好をして寝ます
- それでも、寝返りを打ちながら私は無意識のうちに自分が寝やすいスタイルを維持するようになります
- 次郎は「ウーッ」とうなりながら一旦布団から出ます
- すぐさま私の肩を叩きながら「中へ入れろ!」と命令します
- このような動きを、一晩3~4回繰り返します
- 多分私は慢性的な睡眠不足に陥っているでしょう
- 次郎と一緒に寝る限り、この地獄から逃れる方法はありません
2.次郎に付着したノミやダニが私を襲う
- かって、次郎の首筋に大きなダニ2匹が付着していたことがあります
- 散歩の時の、土産物でしょうね
- 犬に付いたマダニが人間に悪さをしたというニュースは記憶に新しいです
- 2017年10月、ペットの犬から徳島県の男性がマダニが媒介する感染症「SFTS」に感染しました
- SFTSは重症熱性血小板減少症候群というのが正式名称です
- 初期症状は発熱、だるさで、1週間後には出血や意識障害が出る怖い感染症です
- この危険から逃れるには、フロントラインなどの薬で害虫除けをします
3.布団が汚れる
- 散歩から帰った後のケアが十分でないと、泥や土がそのまま布団に襲いかかります
- 次郎が認知症になり、布団の上に排泄をするリスクも否定できません
上記3つのデメリットにも関わらず、次郎と一緒に寝る2つの理由とは
次郎だけが無償で私と寝てくれる
- 今では妻も寝てくれません
- 一緒に寝ようとすれば「うっとうしいから、あっちへ行ってて!」と言うことは確実です
- ですから
- むこうから「一緒に寝よ!」と言ってくれる動物を拒否することなど私にはできません
- 愛するもの同士が一緒に寝る・・・これって自然の摂理ですよね?
心地良い眠りに誘ってくれる
- 上記で一緒に寝ると睡眠不足になると言いました
- しかし、次郎の毛を触っていると一瞬のうちに深い眠りに落ちる気がするんです
- 睡眠導入剤など不要
- 意外と睡眠時間は十分確保されているかも知れません
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- 犬と一緒に寝ると睡眠の質が上がるって本当?(@DIME) – Y!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/
article?a=20171101-00010005- dime-life #Yahooニュースアプリ - 引用:@DIME

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