最愛の母の介護についてお話します

母は86歳の時に要支援1に認定されました

  • 名古屋に生まれ育った母は兄が亡くなったのを機に私が引き取りました
  • 母が70歳の時です
  • それから地元の老人会に入り元気に暮らしていました
  • しかし年老いるに従って自分でできないことが増えていきました
  • その時に近くの老人保健施設が行うデイサービスに参加することになりました
  • このデイサービスはずいぶん楽しい思い出が多かったようです
  • 家に帰ってくると、その日の出来事を楽しそうに語っていましたから

91歳の時に要介護4に認定されました

  • その頃は、何とか家の中を歩ける程度で、普段は杖を使う生活になりました
  • 年相応に衰えてきました
  • 頭はハッキリしていたように思いますが、おもらしもするようにもなりました
  • そういった母の世話はすべて妻にやってもらっていたのです
  • さすがに妻も耐え切れず、「あなたのお母さんだからあなたも手伝ってよ!」と不満を口にし始めました
  • 当然ですよね?
  • デイサービスの時、その老人保健施設でショートステイをたびたび利用していたんです
  • ショートステイは2か月に1回くらい1週間宿泊するものです

こういう方法があることを知りました

  • 特別養護老人ホームを申し込む
  • ここは、どこも申し込みが殺到していて入所までに1年以上かかるのが当たり前になっています
  • その後老人保健施設に2年のショートステイを申し込む
  • 「老人保健施設の滞在期限である2年後、まだ特別養護老人ホームに入れない場合は、もう2年延長する」という仕組みです
  • 即ち、特別養護老人ホームに入るまでは、老人保健施設のショートステイが利用できるという話です
  • 母はこのシステムを利用しました

母の気持ち

  • 問題はいかに母を説得するか、でした
  • 母はデイサービスは喜んで行きましたが、ショートステイはあまり好きではありません出した
  • 老人同士の共同生活はあまり楽しくなかったのでしょうね
  • 「1週間後に、家に帰れる」ことで我慢していたんだと思います

母をどうやって説得したか?

  • 素直にこう言いました
  • 「お母ちゃん、俺たち夫婦2人働きに出かけた時、家でお母ちゃん1人にしておくと世話をする人がいなくなってしまうから、ここで暮らしてね」
  • 「もちろん、俺たち夫婦や子供たちはしょっちゅうお母ちゃんのところに遊びに来るし、寂しいことなんかないよ」
  • 母「そんでも、家にいた方がええも!」
  • 私「やっぱり、お母ちゃんの世話は慣れた人にやってもらわないと、俺たちも不安だし・・・」
  • 最後は、母も涙を流しながら了解してくれました
  • 「何か、母に悪いことをしたな」と言う気持ちになりましたが、これが家族にとってベストな選択だったと思います

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ABOUTこの記事をかいた人

名古屋市西区に生まれる 名古屋市立大学経済学部卒業 愛知県外の地方都市在住 都市銀行勤務 医療機器メーカー勤務で定年 今は警備員やってます