便秘 痔
jirosuke
私限定の用語法「便秘」と「糞詰まり」
このブログだけの、私だけの、用語法です
- 「便秘」と「糞詰まり」です
- 社会一般の通念とは大きく異なりますので悪しからず
- 便秘は症状で、糞詰まりは病名だ!
- といった単純なものではありませんよ
便秘とは
- 便秘と言えば、今年93歳で亡くなった母のことを思い出します
- 母の言い草です
- 「私は便秘だでね~」
- 「3日~1週間に1回しか便が出えへん」
- 「便秘薬は漢方のセンナしか飲んどらん」
- 「ほんでも、この薬はぜってゃあ効くでかんわ~」
- 「必ず出るで何の心配もしとらんよ」
と言うことで、便秘にはマイナスのイメージを持っていません
- 必ず、間違いなく、出るんです
- 心配することはないんです
糞詰まりとは
- 「ふんづまり」と読みます 「くそづまり」ともいいます
- 読んで字のごとく、糞が詰まること・・・だけじゃないんです
- アカデミックな表現では「排便機能障害」「排便困難症」と言うのがあります
- 「糞詰まり」はこれらと似てはいますが違います
- 極めて深刻な病気です
私の場合、以下の3つの条件を全て満たさないと糞詰まりとは言いません
- 硬い便が肛門まで下りてきており、踏ん張っても便が出ないこと
- 浣腸をする、下剤を飲む、大量の水を飲んでイキむなどを原因として軟便や下痢便が発生しており、硬い便が邪魔してこれらの便も出ないこと
- いぼ痔が腫れ、イキむと痛いこと(これが私独自の画期的な条件です)
即ち、「極めて絶望的な病気」なんです
- 私の余生は、糞詰まりとの闘いとなるでしょう
- そして折に触れ、自らの体験をもとに戦況の報告をしていきます
- 可能であれば、有効な対策、撲滅法などに言及していきます
- とりあえず、明日は退院後の私の苦悩を紹介をします
- 明後日、11月27日(月)退院後初の外来診察があるので楽しみです
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