便秘 痔
jirosuke
ふん詰まり 美人女医さん との別れ
退院後の病状は極めて良好なんですが、いつ再発するかという恐怖感があります
- 12月11日(月)糞詰まりで1日間だけ入院して、退院し2度目の外来診療を受信しました
- 結果的に、すこぶる順調に回復しています
美人女医さんと私の会話です
- 美:「どうですか、その後の経過は?」
- 私:「便通は快調です 処方していただいた薬は初めの2日服用しただけで、後は飲んでいません」
- 美:「それは良かったですね」
- 私:「ただ、いつ前回の症状が現れるか、不安ではあるんですが・・・」
- 美:「大丈夫です!もし前回のような便が硬くて出そうもない予兆を感じたら酸化マグネシウム錠を飲んで下さい
それでも具合が悪ければいつでも来て下さい」
- 私:「そうですね それじゃあ宜しくお願いします」
なぜか、美人女医さんは嬉しそうでした
- 私は次の2案を邪推しました
- A案:こんな、ややこしい患者とバイバイできて嬉しい
- B案:今後どうなるかと心配していたが、思いがけなく快方に向かっていて嬉しい この患者は私が全力で守る!
- B案であって欲しいと祈っています
ここで恋愛感情を保ちながら冷静に考えました
- この病院に駆け込んでも、前回入院時と同じことになるのではないか?
- 七転八倒の苦しみを味わい、結果的に自分で便を掻き出すことになりはしないか?
- それよりも、専門医のところで診てもらった方が良いのではないか?
- 専門病院では、大腸通過時間検査、排便造影検査、直腸肛門内圧測定など専門的な検査をしてもらえるし、生活習慣や食事の指導、薬による治療、バイオフィードバック療法(便を押し出すトレーニング、肛門を締めるトレーニング)、洗腸法、手術などの専門的な治療をしてもらえるぞ!
- だけど美人女医さんの好意を無にしていいのか?
- お前は、それでも血のかよった人間か?
- 心の不倫という千載一遇のチャンスを自分から捨て去ってイイのか?
そして、結論を出したのです
- やはり、酸化マグネシウム錠の威力を信じて、美人女医さんの指示通り動く
即ち、冷静な判断より愛が勝ったということです
愛の力は強いですね
- 但し、これでにっちもさっちもいかない状態になったら愛を捨てます
愛より命が大切ですから
スペシャリストのところに駆け込みます
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