大学卒業後、ホントに入りたかった会社は?
- ズバリ松坂屋です
- 名古屋の名門企業で、当時の百貨店は花形の業種でした
- イトーヨーカ堂も求人募集をしていましたが、スーパーという業態はまだ海のものとも山のものともわからない状態でした
だけど、松坂屋には入れませんでした
- ハッキリした理由は分かりません
- 多分、当時の健康状態に問題があったと思われます
- 健康診断の時に提出した尿検査の結果が思わしくありませんでした
- 尿にタンパクが出ていたんです
- 会社の担当者に、その件で執拗に聞かれました
- その時、なぜタンパクが出たのか不明ですが腎臓の機能が良くなかったんでしょうね
焦りました
- どうしても行きたくない業種を除いて片っ端から申し込もうと思いました
- 公務員にだけはなりたくありませんでした
- 全てが地味で夢も希望もない仕事と思ってしまったんですね
とりあえず、銀行を受けることにしました
- 銀行の仕事については、あまり良いイメージは無かったんですが・・・
- 「毎日、3時に閉めて現金の勘定が合えば終わり」というイメージしかなかったんです
それにもかかわらず、銀行を志望したたった1つの理由とは?
- 女性が多いから「良き結婚相手がみつけられやすい」
まさに、これです
冗談抜きです
結果的に、妻という最高の女性と巡り会うことができました
めでたしめでたしです
きっと、あなたは思うでしょうね?
- 「仕事をなめている」
- 「不純だ!」
- 「結婚相手がみつからなかったら、銀行やめるのかよ?」
しかし私は考えます
- 就職の動機は何であっても構わない
- 結果はすべて自分が背負いますから
- 現に、その銀行は最高の伴侶を「紹介」してくれましたから大いに感謝しています
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