2017年度版ふん詰まりで「もう治った」と思っていました

- 私にとって、ふん詰まりとは?
・便秘と痔との見事な融合です
・排便時に物凄い痛みを伴います - 2017年11月にAという総合病院に救急車で担ぎ込まれました
・A病院は6年前大腸がんの手術をやったところです
・執刀医には、本当にお世話になったんです
・2017年に担ぎ込まれた時に、美人女医と遭遇しお互い恋愛感情に似たものを感じたはずのところです
・退院後は極めて順調に推移しました
・生活習慣も、すべてふん詰まりシフトで行ってきました - しかし2018年6月7日、すべての努力が水泡に帰してしまいました
・「今晩は~」と言いつつふん詰まり君がやってきたのです
・最終的にはトイレを血に染めながら爆音とともにふん詰まり君は退散しました
・「また来るね!」と言いつつ - 「A病院じゃだめだ」と観念しました
・同じことを何回繰り返せばいいんだろう?
・絶望的な気分になりました - もっと、ふん詰まりに関して専門性の高い病院に行かなくちゃ
・もうこんな経験は嫌だ
・ふん詰まりを根治しなければ!
・車で15分ぐらいのところにあるB病院で診察を受けることにしました
6月8日(金)の日記です

- 女医だった
・事情を説明したら、色々質問された
・大腸がんは、どこの部位にあったか?答えは「横行結腸」
・直腸あたりを詳しく診られたことはあるか?答えは「あまり見られてないように思う」
・A病院では、どんな薬を処方されたか?答えは「酸化マグネシウム、ピコスルファートナトリウム内用液」 - 私の恐れる時が来た
・女医「それでは患部を拝見します」
・「そこのベッドに横向きになってズボンをおろして下さい」 - そして肛門を触診しようと女医がお尻に指を突っ込んだ時のことだ
・「あれ?お尻の穴が小さいですね」
・「今まで、お尻の穴が小さいと言われたことはありますか?」
・「指を入れると痛いですか?」 - 「ものすごく痛いです」と私
・もし心に余裕があったならこう答えたと思う
・「私は気が小さいので、よく仲間からは、オメエはケツの穴が小さい奴だ!と言われたことはあります」 - 女医はつぶやいた
・「指が突っ込めないので、お尻の中の触診は今回しません」
・「触診できれば、いぼ痔かどうかわかるんですけどね」
・「今までお伺いした範囲では、直腸に腫瘍があるかも知れません」
・「いずれにしても次回内視鏡で検査を行います」
・「酸化マグネシウムが残っているのであれば、今日は痔の注入軟膏を2種類出しておきます」 - 私はイヤな予感に包まれた
・「直腸に腫瘍って、直腸がんのことかよ?」
・「まさか、人工肛門ってことは無いよね?」 - 去年もA病院でがん検診をやっているので大丈夫だ、とは思う
- いずれにしても、7月9日(月)の検査を待つしかない
- 「検査の日までにふん詰まりになったらどうすべきか」を女医に聞くことを忘れた
・その時はその時だ
・ものごとを悲観的に考えるのはヤメよう - そう思いつつB病院を後にした
イヤな画像ですが

横行結腸がんは経験済みです
直腸がんは経験したくありません!!
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