妻は私とのキスが嫌い?
- 私との間の子供を3人もひねり出した妻
- アノ時の絶頂期には、むしゃぶりついてくるような形でキスを要求してきた妻
- しかし通常時は何故か私とのキスはスキじゃないようなんです
・まさか私がイヤな口臭を放っているんじゃないだろうな?と疑った時もあります
・しかし、そうでもないようなんです
・キス自体があまり得意じゃないのかも知れません
・彼女が「昭和の女」だからでしょうか?
・昭和の女にはキスをする習慣がないはずです
・まさか私を愛してないということはないと思いますよ!
・向こうが「結婚して!」と言ってきたんですから - ところが「キスは寿命を延ばす」と聞いたら積極的に応じてくれるかもしれません
- そんな記事に出会ったんです

参考記事
出勤前にキス、それも20秒以上/森田豊の健康連載
引用:日刊スポーツ
この記事を要約すると以下のようになります
- 出勤前の「キス」が、寿命を延ばす!?
・カナダ、ローリエ大学のドイツ人研究者、アーサー・サズボ氏の研究による
・出勤前にキスをしてから家を出るカップルのほうが、寿命は5年長い
・交通事故に遭う確率も低く、さらに欠勤率が低く、収入も25%高い - 米国のケース・ウエスタン・リザーブ大学で行われた実験
・結婚している男性で「奥さんに愛されているか?」という質問にイエスと答えた人は、ノーの人に比べて狭心症を起こす確率が低くなる
・キスされることや、愛されていると自覚することで、人は健康を保てる可能性がある - 米科学者たちの調査結果
・少なくとも20秒以上の長めのキスをすると、ストレスレベルが劇的に低下する
・キスにより、脳内で分泌されたエンドルフィン、オキシトシンやドーパミンといった快感ホルモン(幸福ホルモン)が血流に放出され、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールを抑制するから
・フレンチキスなど舌を激しくからませたディープキスをすると、顔の39種類の筋肉を使い、仮に20分間続けるとすれば、120キロカロリーのエネルギーを消費するそうだから、これは約1時間分のウオーキングに匹敵する活動量
・キスの最中に分泌される「恋愛ホルモン」といわれているオキシトシンには、食欲を抑える効果もある
・12人の肥満気味の人を含めた25人の男性に対し、鼻スプレーとしてオキシトシンまたは何の成分も入っていない偽薬を投与し、食事をしてもらった研究がある
・オキシトシンを投与されたグループでは、偽薬に比べ摂取量が122キロカロリー少ないという結果になった
・脂肪については平均で9グラム、80キロカロリーの摂取量も減っている - 愛情表現としてだけではなく、健康面でもさまざまな効果があるキス
・恋人やパートナーとの愛情表現をためらっている場合ではない

この記事を読んで
- 森田さん!「キスという愛情表現をためらっている場合ではない」と言われましてもね~
- この年になって、しかもキスがスキじゃない妻へのアプローチは難しいですよ
- かといって、今の私には、あの時の絶頂期までリードする能力も体力も気力もないような気がするんですね
- 「健康になるよ!」と言うアプローチでも笑われるのがオチのような気がします
- それは避けたいです
- 今度の妻の誕生日(4月16日)か結婚記念日(4月29日)にスパークリングワインでも飲みながら迫ってみましょうかね?
- え?遅すぎるですって?
- 「急いては事を仕損じる」ということわざもありますしね
- 今の私には「健康になる」ことのメリットより「妻の前で赤っ恥をかく」デメリットの方が大きいような気がしているんです
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