前の記事で熱中症の重症度に応じた症状と対策について紹介しました
- 今回は、「どんなケースで熱中症が起きやすいか」「熱中症の予兆」についてコメントした記事を紹介します
- 今後1週間は酷暑が続くと言います
- 「おれは熱中症になったことがないから大丈夫」などと安心できない状態だと思います
- あとで吠え面(ほえづら)かかないようにしましょう

参考記事
<熱中症>おしっこの色が濃くなったら「脱水」に注意
引用:YAHOO!ニュース(毎日新聞)
この記事を要約すると以下のようになります
- 順天堂大学准教授で医師の和田裕雄さんが解説する
- 熱中症は暑さに慣れない4~5月にも発症しやすい
・熱中症は「暑い夏日の午後の病気」と思われがちだが、体が暑さに慣れていない春から初夏にかけても発症しやすい
・4~5月の晴れの日、特に午前10時から11時ごろにかけて熱中症が高い頻度で発生する
・今年の4月下旬に「ももいろクローバーZ」が野外ライブを行った
・ライブ会場で午後4時の開演前、20代と50代の女性2人が熱中症による体調不良を訴え、病院に運ばれた
・ももクロの屋外イベントのような場所では、喉が渇いても飲み物を手に入れにくい、トイレに行くのが難しい、あるいはわずらわしいため水分摂取を控える、といった理由から熱中症になる危険性が高い - 高齢者が夜間に熱中症を発症することが多い
・理由⇒どんなに暑くてもエアコンをつけない中高年が多い - 気温29度を超えると熱中症になる人が増える
・室温を28度以下にするのは、意味のある熱中症対策 - おしっこの色が濃くなったら熱中症に注意
・脱水になると、おしっこの色が通常の色から黄色、茶褐色に変化する
・「いつもより色が濃いな」と思ったら、積極的に水分を補給しよう
・汗には塩分が含まれるため、水分だけでなく塩分も補給する必要がある
・水1リットルに食塩3gを混ぜた水分(糖分で味付けすると飲みやすい)を飲むとよい
・スポーツドリンクも有効 - 熱中症予防には、以下の対策が有効
・暑さを避ける
・服装を工夫する
・こまめに水分を補給する
・急に暑くなる日に注意する
・暑さに備えた体作りを心がける
・個人の条件(持病や当日の体の状態)を考慮する
・集団活動の場ではお互いに無理強いしない

この記事を読んで
- 今年は、冗談ではなく熱中症の脅威がせまっています
- 仕事面では警備室のエアコンがこわれて死ぬ思いをしています
・警備室前廊下のエアコンが効いているので死なずに済んでいますが・・・
・水分をこまめにとっていますがそれでも変な感じなんですね
・「めまいに似た症状」といえばいいでしょうか
・やっぱり、これは塩分不足だと思いました
・ソルティライチを飲んだら気分が楽になりましたから
- ウチのエアコンも7月初めまでの暑い日はタイマーを3時間つけていれば十分でしたが、一昨日からは26℃設定で一晩中つけています
- 飼犬の散歩には今日から首に冷却タオル
を巻いて万全を期しています
- 「俺は名古屋の蒸し暑さで鍛えられとるで平気だ!」なんて言ってられなくなりました
- とにかく、何かあったらすぐ救急車を呼びましょう!!
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