2018年7月10日に内視鏡検査を受けました
- その結果、5つのポリープが見つかり、同日に切除手術を受けました
- ポリープの病理検査結果を7月23日の今日、宣告されました
- 医師は最初に結論を言わず、事実を述べつつ最後に宣告するスタイルを採用しました
- 裁判にもこんなパターンはありますよね
- 「5つのポリープのうち、2つは過形成ポリープ、3つは腺腫性ポリープ」
- 「そう言っても、意味がわからないよね?」
- 「腺腫性ポリープには悪性になりやすいと言われているんだ」
- ここで、私の心臓がすこしパクパクしてきました
- 「だけど、いずれも良性だから気にすることはないよ」と先生
- 私は「はじめからそれを言えよ!」という言葉を飲み込みました
- 「追加治療は不要です」と先生
- 「そうですか」と私
- 「次回1年後に再度検査をします」と先生
- 「わかりました」と私

今回の結果はある程度予想できるものでした
- 内視鏡検査の日、ポリープ切除手術後先生は言いました
・「まず間違いないと思うけど、一応病理検査に出しておくからね」と - 私が別の病院で大腸がんが発見された時、先生は内視鏡検査をしている最中にこう叫びましたからね
・「アッ!これこれ!大腸がんだ!!」
・私には、悲しむ猶予も与えられませんでした - 何はともあれ、これで一安心です
内視鏡検査の結果を聞くときの、たった1つの心構えとは
- 聞く前からクヨクヨしないことです
・クヨクヨすれば、良い結果になるということは絶対ありません
・万が一、悪い結果だとしたら、それから先生と今後の対策を検討すればイイだけです
・結果が良かったから強気になっているワケじゃないですよ!
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