6年前、大腸がんの手術以降、飲酒に対して臆病になっていました
- 大腸がんの原因は、暴飲暴食を繰り返したことだと確信しています
- ですから、手術直後は「もう2度と酒は飲むまい」と誓いました
・手術後の痛みが大変で、ダメージが大きかったものですから - しかし、少しづつ飲み始めたんです
・「少量の酒は健康にイイ」という記事を探しては、それを実践したんですね - 現代は健康情報が溢れすぎている時代です
・そこの中から、自分にとって都合の良い意見を採用せざるを得ないじゃないですか
・客観的にどの学説が正しいかどうか、どうせ私にはわかるハズもないですからね - そして今日、衝撃的なニュースにぶち当たったんです!
参考記事
断酒にも認知症リスク高める可能性 でも過剰摂取はそれ以上
引用:YAHOO!ニュース(AFP=時事)
この記事を要約すると以下のようになります
- 数十年以上、断酒している人々は、適度に飲み続けている人々に比べて、晩年に認知症を発症するリスクが高いとする研究論文が発表された
・英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された論文によると
・長期にわたり断酒している人々は、アルツハイマー病やその他の神経変性疾患にかかる確率がおよそ50%高い
・ただしアルコール摂取量が多すぎると、別の理由によって、認知症リスクをそれ以上に高める - 今回の研究には参加していない米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)のセビル・ヤサル(Sevil Yasar)准教授は言う
・今回の驚くべき調査結果は揺るぎないものであり、「軽度から中程度のアルコール摂取に認知症リスクの抑制効果がある可能性」に関する政府資金による臨床試験を促すだろう
・「軽度から中程度」のアルコール摂取は、中年層で週に1~14杯と定義されている - 今回の研究ではまた、適度な飲酒量の人ではワインを飲む場合の方が、ウイスキーやジン、ウォッカなどのスピリッツやビールを飲む場合に比べて、認知症リスクが低いとの関連性が明らかになった

この記事を読んで
- もっと要約すれば以下のようになります
- ワインを適量飲まずに、ずっと断酒してると認知症になっちゃうよ!!
- これは大変です
・缶酎ハイを中心に飲んでいる飲酒習慣を考える必要がでてきました
・調子に乗って、焼酎のオンザロックに進むなんてことは抑制すべきなんですね - 明日からは、「酸化防止剤が添加されてないスパークリングワイン」中心の生活に変える必要性が増してきました!!

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