暑すぎる今年の夏
- 多くの人が夏バテになっています
・夏バテの主たる原因は?
・「水分補給が不十分」「体温調節がうまく行われていない」です
・これらが充分であっても疲労感が出る場合があります - 即ち「糖質バテ」なるものが存在するんです
糖質バテに関する記事を紹介します
夏バテとは違うその疲れ、もしかすると「糖質バテ」かも!?
引用:YAHOO!ニュース(@DIME)
この記事を要約すると以下のようになります
- 糖質バテとは
・食後血糖値の異常な上昇や、それに引き続いて生じることのある過度な下降は眠気や倦怠感の原因となる
・糖質に偏ったバランスの悪い食事による体力の低下に加え、過度な糖質摂取が引き起こす体調不良を『糖質バテ』と呼んでいる - 糖質バテにおける眠気や倦怠感の原因
・糖質をとると血糖値が上昇する
・このとき、膵臓からインスリンが適度に分泌されて血糖値は一定の範囲で推移する
・ところが、習慣的に糖質を多くとる人ではインスリンの働きが悪くなり、血糖値が急上昇しやすくなる
・さらに、過剰に分泌されたインンスリンが、後になって作用して血糖値を下げ、血糖値の落差が大きくなることも少なくない
・このような血糖値の変化が、眠気や倦怠感を引き起こす - 糖質バテと夏バテとの違い
・糖質バテは、食後の異常なだるさや眠気が特徴
・糖質に偏った食生活による糖質バテは夏バテの一種である(夏バテに含まれる) - 糖質バテを引き起こす可能性のある生活習慣
1. 暑くて食後は体を動かさないことが多い
2. 1日のうち8時間以上、冷房の部屋で座っている日が多い
3. 缶ビールを毎日2本以上飲む
4. 冷たい麺類だけで食事を終らせてしまうことが多い
5. 食後にアイスクリームなど甘いものを頻繁に食べる
6. 1日に摂るカロリーのうち、6割以上を「1回の食事」で摂っている
7. 食後、眠くなることがたびたびある
8. 寝苦しくて睡眠不足、寝不足になっている - 「糖質バテかな?」と思ったら…
・まいたけや大豆など食後血糖抑制効果が明らかになっている食材を取り入れ、炭水化物の量を減らす
・間食を糖質や炭水化物で摂らずに、ヨーグルトやもちむぎスープ、ナッツ、糖質の少ないキウイフルーツなどにする
・食後15~30分後に軽い運動をする - 糖質バテを防ぐための生活習慣
1.夏でも毎食後に軽い運動をする
例えば、涼しい部屋でゾンビ体操をする(※)
2.缶ビールなど冷たい飲料やアイスなどの糖質含有量の多い冷菓をできるだけ避ける
3.冷たい麺類だけで食事を終らせず、食後血糖値を上げないものや抑えられるものをトッピングして、できれば先に食べる。
【おすすめ食材】まいたけ、豆腐、蒸し大豆、枝豆、きゅうり、トマトなどの野菜
4.食事を抜かずに、食べ過ぎない量で分散させて摂る。
5.睡眠をしっかりとるよう工夫する
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この記事を読んで
- 私の場合、糖質オフ生活は順調に進んでいます
・生活習慣も100点とはいきませんが、まずクリアしていると言っていいでしょう
・現に食後のだるさや眠気は感じていませんから
・従って、糖質バテは心配なさそうです - 心配なのは妻です
・私が「糖質・・・」と言い出しただけで身構えてしまいますから
・食事の後、倦怠感と眠気をいつも訴えているんです
・粘り強く説得する所存でおります - ゾンビ体操について(※)
・本を買いました!
・早速実践しています
・自分がゾンビになったような軽い脱力感を味わえます
・ゾンビになった気分でイヤな時代を乗り切りましょう
・糖質バテ用というより1年中おこなうべき優れものですよ
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