9月に入って、ようやく涼しくなったような気がします
- 7月の「35℃が当たり前」だったころから比べると
・朝夕は過ごしやすくなりましたね - あの熱中症ともおさらば・・・というワケにはいかないようです
- 秋の熱中症にも、気をつける必要がありますから!
参考記事
夏だけじゃない “秋の熱中症”どう対策?
引用:YAHOO!ニュース(日本テレビ系(NNN))
この記事を要約すると以下のようになります
- 熱中症は夏だけに起きるものではない
・熱中症のピークは7月と8月
・次第に体が暑さ慣れする
・これは、暑い日が続いても、血流量や汗の量で体温が上昇しないようコントロールできるということ - 秋の熱中症は、なぜ起こるか?
・秋になり体が涼しさに慣れてしまうと、体温のコントロール機能が低下する
・真夏は連日の30℃に耐えられても、涼しい日が続いた後は湿度が高いと、気温が25℃でも熱中症になる場合がある - 秋の熱中症は、対策をしないと重症になることもある
・熱い室温の中で長くいてしまって、2~3日後に体調を崩して熱中症になるケースがある
・亡くなっている方の8割以上がこのケース - 秋の熱中症対策
・水分をうまくとることが大切
・お茶にはカフェインが入っているものが多く、利尿作用が働くので水分が尿として失われる
・そのため麦茶や水が有効
・汗をかいている時は、糖分とナトリウムが入っているスポーツドリンクを摂取
・頭痛やめまいがするなど、すでに熱中症の症状が出ている場合には、経口補水液が最適
・経口補水液はスポーツドリンクと比べ、塩分濃度が高めで糖分が少ないのが特徴で、即効性がある - 秋の熱中症対策における注意事項
・スポーツドリンクや経口補水液は汗をかいていない時に飲むと、塩分の取りすぎになることがあるので要注意 - 結論
・涼しくなった後が要注意

この記事を読んで
- 通常日は朝8時~午後5時まで警備員として働いています
・施設内は冷房が効いているので快適です
・駐車場が満車になった時は、屋外で動き回ることになり、まだまだ暑さを感じますね - 従って、日中は中硬水のエビアンを1リットルくらい飲んでいます
- 夕食後は、のどが渇く前にノンカフェインの麦茶、爽健美茶、十六茶などを飲んでいます
・ノンカフェインなので寝つきもイイですよ! - よっぽどヘマをやらかさない限り、秋の熱中症対策は万全です
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