私の周りに、「気象病の持ち主」が2人います
- 二人とも女性です
- 次女と長男の嫁です
- 「低気圧が来ると頭が痛くなる」と言っていました
・長男の嫁は「専門医に薬を処方してもらった」とのことでした - そんな症状の病気ってあるの?と思いました
・あんまりポピュラーな病気じゃないな! - 何となく、女性特有の病気のような感じです
- 妻が言うには「気象病って名前らしい」
- 気象病に関する記事に出会ったので紹介します
参考記事
台風に伴う「気象病」を軽減する「耳マッサージ」とは?
引用:ウェザーニュース
この記事を要約すると以下のようになります
- 気象病とは
・気圧や湿度、気温などの変化に影響を受け、引き起こされる不調や病気のこと
・国内では約1000万人もの人に症状があると推定されている - 気象病の症状
・気圧の変化をきっかけとする頭痛や関節痛、めまい、肩こり、イライラなどが知られている
・ほかにも心臓病や脳卒中、うつなどの精神疾患、喘息、歯周病など、多くの病気が気象の変化により悪化することがわかってきている - 気象病対策としての「くるくる耳マッサージ」
・愛知医科大学客員教授・中部大学教授の佐藤純先生が考案
・1分でできる!くるくる耳マッサージ
(1)親指と人差し指で両耳を軽くつまみ、上・下・横に、それぞれ5秒ずつ引っぱる
(2)耳を軽く横に引っぱりながら、後ろ方向に5回、ゆっくりと回す
(3)耳を包むように折り曲げて、5秒間キープする
(4)手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回す。これを5回行う - 佐藤先生による「くるくる耳マッサージ」の解説
・気象病は内耳が大きく関係している
・内耳の血流が悪くなって、気圧のセンサーや自律神経に影響している
・『くるくる耳マッサージ』を行って、内耳の血流が良くなると自律神経が整い、気象病の予防や改善につながる
・「くるくる耳マッサージ」は朝昼晩に1回ずつ、毎日続けて!
・台風だけでなく下り坂の天気や寒暖差による気象病も予防・改善できるかもしれない
この記事を読んで
- 気圧や気象に左右されると聞くと、いかにも女性特有の病気のように思えますが、決してそうではないらしいです
・現に上記佐藤先生も気象病の持ち主らしいです - 国内に約1000万人にその症状があるらしいとは、びっくりしました
・初めて聞く病名です
・気象病のことを「天気痛」とも言うらしいですね - 今のところ、私には無縁の存在と思われます
・次に台風が来た時に備え、『くるくる耳マッサージ』の存在は忘れないようにしないと!
・私が知りうる、お金をかけない気象病対策ですから
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