いいことだらけ!?男性ホルモンのテストステロンとは
- 男性にとって、特に重要なホルモンです
- 男性の場合は精巣(睾丸)と副腎、女性の場合は卵巣、脂肪、副腎で作られています
- そうなんです!女性にもあるんです
- テストステロンを増やすにはどうしたらよいかという記事を紹介します
参考記事
名医が勧める「男性ホルモンを出す10カ条」
引用:YAHOO!ニュース(日経グッデイ)
この記事を要約すると以下のようになります
- テストステロンは骨や筋肉を作り、体脂肪を減らして男らしい肉体を作る働きがある
- 最近、性格や社会性にも大きな影響を与えていることが分かってきた
- テストステロン値が高い人は、リスクのある決断をすることを恐れない
・つまり、リスクを取って大胆に行動するようになる
・難しいことに挑戦し、勝利することでテストステロンの分泌は増える
・男たちを再び次の冒険に駆り立てる - 公共心が強くなり、ウソをつかなくなる
・リーダーシップにもテストステロンは欠かせない
・自分が損をしても社会に貢献しようという気持ちが強くなる
・公正さを求めるフェアプレー精神が強くなり、ウソをつかなくなる
・テストステロン値が高い人は“社会の中の自分”を意識するので、多くの人が価値を認めるブランドやステータスを好む傾向がある
・不安を感じにくい“鈍感力”も強くなる - 命にもかかわる男性更年期
・一般に年を取るとテストステロンの分泌は減っていく
・ストレスも強く影響する
・テストステロンが減ることで、気持ちが沈む、やる気が出ない、よく眠れない、頭が痛い、疲れやすいなど、心身に多くの不調が表れる
・男性更年期とは、加齢やストレスによってテストステロンが著しく減ってしまった状態を指す
・テストステロンが低い男性は寿命が短いことも分かっている
・高血圧、糖尿病、がん、心臓病などのリスクが軒並み高くなるため - 逆にテストステロンが増えると寿命が延びる
・サーチュインという長寿遺伝子があり、運動、レスベラトロール(ポリフェノールの一種)、そしてテストステロンによってスイッチが入ることが分かっている
・男性のアンチエイジングはテストステロンを増やすことがポイント - 男性ホルモン値を上げる10カ条
1.男性ホルモンの大敵、過度の緊張を和らげよう
2.積極的にゆとりのある生活を送ろう
3.食事を大切に
4.忙しいときこそ短時間でエクササイズ
5.良い睡眠を取ろう
6.仲間を大切に
7.無理しておしゃれをしよう
8.凝り性になろう
9.大声で笑おう
10.目標を持とう、冒険をしよう、わくわくしよう
この記事を読んで
男性ホルモン値を上げる10カ条を自分に当てはめて考えてみました
- 生まれ持った性格からか、過度の緊張はしないので安心です 合格!
- どうしても可処分所得が少ないので、物質的にはゆとりある生活は送れない 不合格!
・せめて心のゆとりを持とうと思っています その気持ちが合格! - 健康オタクとして食事は大切にしてますよ!合格!
- 警備員の仕事を、エクササイズと心得ており合格!
- 今のところ良い睡眠はとれています 合格!
- 警備員で仲の良い仲間がいます 合格!
- 不合格! 妻にモテるためにもおしゃれをしなくちゃね
- 健康知識の習得に凝っています 合格!
- 不合格! 妻の前で練習します
- どんなことがあっても妻を幸せにするという目標を持っています 冒険やわくわくは少ないです 半分合格!
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