映画「何者」Youtube
映画「何者」予告編
映画「何者」主題歌
映画「何者」解説
朝井リョウの直木賞受賞作「何者」を、三浦大輔が映画化したものです
就職活動対策のため集まった5人の大学生が、自分が「何者」であるかを模索する姿を描いて、じっくり考えさせられます
映画「何者」あらすじ
就職活動の情報交換のために集まった、5人の22歳。
企業に入れば特別な「何者」かになれるのか、そして自分は「何者」になりたいのか。
それぞれが疑問を抱えながら、就活に立ち向かっていた。
かつて演劇サークルで脚本を書いていた、人を分析するのが得意な拓人(佐藤健)。
天真爛漫で何も考えていないようで、着実に内定に近づいていく光太郎(菅田将暉)。
光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せ続ける、実直な性格の瑞月(有村架純)。
「意識高い系」でありながら、結果が出ず不安を募らせていく理香(二階堂ふみ)。
社会の決めたルールには乗らないと宣言しながらも、焦りを隠せない隆良(岡田将生)。
そんな5人を先輩として見守る、大学院生のサワ先輩(山田孝之)。
力を合わせて就活を進める中、5人はそれぞれの思いや悩みをツイートするが、それはあくまで表の顔。
内定が決まらない中、お互いの就活へのスタンスや取り組み方の違いに嫌悪感を抱き、人間関係に歪みが生じ始める。
やがて「内定者」が現れたとき、そこで見えてきたのは、これまで隠されてきた裏の顔だった。
引用:Filmarks
スタッフ
監督:三浦大輔
原作:朝井リョウ
主題歌:中田ヤスタカ
キャスト
拓人:佐藤健
瑞月:有村架純
理香:二階堂ふみ
光太郎:菅田将暉
隆良:岡田将生
サワ先輩:山田孝之
感想は 少しネタバレ 含みます
感情を
ゆさぶるような
映画じゃない
だけどラストの
希望が秀逸
どこにでも
いるような5人の
若者が
自分を見つめる
船出の話
自分自身
何者なのか
分からない
就活を通じて
成長する彼ら
「自分には
会社勤めは
合ってない?
甘えるな」と言う
瑞月の言葉
裏アカで
仲間を見下し
さげすめば
就職浪人にも
なってしまうよ
真剣に
自分と向き合い
就活を
やってみようと
拓人が悟る
「1分間で
自分のことは
話せません」
そう言い切った
拓人の船出
もう拓人
傍観者では
なくなって
自分の言葉で
歩き始めた
この私
就職活動
楽だった
第一希望に
いきなり入った
就職が
すんなり決まり
世の中を
甘く見過ぎて
失敗ばかり
評価
Yahoo!映画:2.89
映画.com:3.3
Filmmarks:3.3
jirosuke:4.0(思い知った 私の薄っぺらい 人生を)
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