あなたにとって、一番思い入れの深い果物は何ですか?
- 私にとって一番身近だった果物はみかんです
- 子供の頃は、果物は好きでも嫌いでもなかったです
・あれば食べるという感じでしょうか - みかんは違いました
- 正月になると、普段と違うことをやりました
・例えば
・普段家事ばっかりやっていた祖母や母と一緒に遊びました
・兄や姉とも遊びました
・家族全員で百人一首やトランプをして遊びました
・ゲームの賞品はみかんでした
・普通に食べられたにもかかわらず、全員が必死になってみかんの獲得に精を出したんです
・なぜか父だけは一人で豊川稲荷へお参りに行き単独行動でしたが・・・ - 正月のみかんは、その思い出と共に、私にとって最高に懐かしく美味しい果物でした
- そしてみかんの栄養であるビタミンCを満喫しました
「みかんの栄養はビタミンCだけじゃない」という記事に出くわしたので紹介します
参考記事
みかんに隠されたヒミツとは?
引用:YAHOO!JAPAN(スポーツナビDo)
この記事を要約すると以下のようになります
- みかんの栄養が風邪予防に最適な理由
・みかんのビタミンCが風邪を治す薬になるワケではない
・免疫力を高めることは確かなので、治りが早くなり予防できると考えられている
・みかんにはミネラルのひとつであるカリウムも豊富
・風邪予防には体の組織を作り、調子を整えるために必要なミネラルも重要 - みかんのビタミンC以外の栄養も見逃せない
・みかんの黄色い成分はカロテノイドと呼ばれる天然色素
・みかんに多く含まれる成分はカロテロイドの一種であるβクリプトキサンチン
・トマトやニンジンなど緑黄色野菜に多いリコピンもカロテロイドの一種で、優れた抗酸化作用があるといわれている
・活性酸素が体内で多量に作られると、動脈硬化や老化、がんなどを引きおこすが、カロテノイドは活性酸素の発生や働きを抑制するとされている
・さらにβクリプトキサンチンの血中濃度が高い人は、2型糖尿病などの生活習慣病になりにくいという研究報告もある - みかんのスジに含まれた栄養素ヘスペリジンの驚くべき効果とは
・みかんの中でも特に、温習みかんの果肉以外の袋や皮、内側の白い部分のスジにはヘスペリジンという栄養素が含まれている
・スジのヘスペリジンの含有量は果肉の数十倍で、オレンジやレモンにはほとんど含まれていない
・ヘスペリジンとはポリフェノールの一種で、抗酸化作用及び毛細血管を強化する作用がある
・そのため血流改善、高血圧の予防、コレステロール値の改善に効果が期待されている
・さらにアレルギーによる炎症を抑制する作用もあり、花粉症の予防効果も期待されている
この記事を読んで
- 恐るべし!日本のみかん
- 風邪、動脈硬化、老化、がん、2型糖尿病、高血圧、花粉症などに期待が持てるということです
- スジごと、袋ごと食べる必要があるんですね
- 正月のなつかしい思い出に浸っているヒマはなさそうです
- 食べやすさと言う点ではバナナについで簡単なみかん!
・外の皮をむいて口にほうりこむだけです
・包丁を使う必要もありません - もちろん、糖分の関係で無茶食いはダメでしょうけど、積極的に取り入れたいです
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