あなたは、認知症や糖尿病にはなりたくないですよね?
- ですけど、甘いものには目がないですか?
- 甘いものはさほど好きではないけど、ごはんは一杯食べますか?
- 甘いものも、ごはんも大量には食べないけれど、うどんは大好きですか?
- 「テメエ!回りくどい質問してんじゃねえよ!」とおっしゃるでしょうね
そんなあなたのための記事を見つけましたので紹介します
夜食のラーメンで認知症に?サラリーマンの脳を襲う「
糖質リスク」
引用:YAHOO!ニュース(bizSPA!フレッシュ)
脳科学者の杉浦理砂氏が警鐘を鳴らしています
- 「糖質の過剰摂取のリスクを報告する研究は枚挙に暇がない」と
- 「高齢者を対象に4年間行われた米国の研究では、糖質の過剰摂取によって最大3.6倍も軽度認知障害や認知症の発症リスクが高まることが判明
- 糖尿病患者は、アルツハイマー病発症リスクが健常者に比べて2倍に跳ね上がるというデータもある
なぜ過剰な糖質は、脳に悪影響を及ぼすのか?
- 「ラーメンや菓子パン、スイーツやせんべいなどの過剰な摂取で高血糖状態が続くと、終末糖化産物(AGE)と呼ばれる有害物質が体内に蓄積される
・このAGEが、細胞の老化を促進する - さらに、缶コーヒーや清涼飲料水などを大量に摂取すると、液体であるがゆえに糖質の吸収が速く、一時的に血糖値が乱高下する『血糖値スパイク』という現象が起こる
・血糖値スパイクは、集中力や作業効率の低下にもつながるため、食生活にとどまらない“負のスパイラル”を引き起こす - 仕事の効率が悪くなれば、労働時間が延びていく
・当然、ストレスが溜まり、睡眠時間も減る
・このストレスと睡眠不足も脳の大敵で、翌朝、頭が冴えないと、また缶コーヒーや清涼飲料水をがぶ飲みしてしまい脳機能が低下
・このような生活習慣が続くと認知症のリスクが高まる

imnow316 / Pixabay
この負のスパイラルを断ち切るには、どうしたらいいのだろうか?
- 食物繊維が多く含まれる野菜などを最初に食べ、血糖値の急上昇を防ぐこと
- 夕飯は炭水化物を減らし、朝食まで12時間ほどプチ断食をすると脂肪を分解する『ケトン体回路』が動きだし、無駄な食欲が抑えられる
jirosukeの生活と意見
- 母は、糖質大好き人間でした
- 戦争を生き抜いた母にとって、甘いものも栄養でしたから喜んで食べていました
- そして軽度の認知症を発症しました
・甘いもの好きと認知症に因果関係があったかどうかは分かりませんが・・・ - 私の銀行員時代、ストレスがたまり暴飲を繰り返していました
- 〆は必ずと言っていいほど、ラーメン・うどんなどの糖質を摂っていました
- この生活習慣で、まず大腸がんになってしまいました
- 「それを続けていたら、間違いなく糖尿病⇒認知症になるよ」と杉浦理砂先生なら太鼓判を押してくれたでしょうね
- 私が賢明だったのは、「大腸がん手術の後、真人間になった」ということです
- 酒量を極端に落とし、健康オタクになったんです
- そして「緩やかな、無理しない糖質制限派」になりました!!
- 糖質制限は今、はやりの健康法です
・流行に乗り遅れてはいけません - 当然食事の時は、まず野菜から食べ、次はたんぱく質・脂肪など、糖質はなるべく最後の方によく噛んで食べます
- 血糖値スパイクは何としても避けなければなりませんからね
- こうなると、糖尿病や認知症になるというイメージがどうしても私には浮かばないのです
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