jirosukeが幼い時の「みかんの季節感」とは?
- まだ名古屋市西区の浄心近辺ではスーパーなるものがなかった頃です
- 母が近くの八百屋で買い物をするのに、よく、ついて行きました
- みかんは11月頃から店頭に並び始め、翌年の春先まで出回っていました
- 正月ころのみかんが一番美味しかったですね
・2月頃までは美味しさが持続して、それ以降は気が抜けたような味になっていきました - 秋のみかんは、酸っぱすぎて食べる気になりませんでした
- しかし、その早生(わせ)のみかんこそ時期的に一番栄養があるらしいんです
参考記事
「緑のミカン」を見たら買うべき3つの理由。
美容パワーがあなどれない
引用:YAHOO!ニュース(女子SPA!)
この記事を要約すると以下のようになります
早生みかんとは
- 9月~11月頃に登場する果皮に青みが残っている温州みかんのこと
- 果肉がジューシーで酸味がやや強めなため、甘酸っぱい味わいが特徴
- 完熟ミカンに比べてダイエット・美容にうれしいポイントがたくさんある

早生みかんが持つ3つの“優れた美容パワー”とは
- ビタミンCが多い
・100gあたりのビタミンC含有量は
・早生みかん⇒35mg
・普通みかん⇒32mg
・早生みかんの味の特徴としては、甘味だけでなく、「酸味」を程よく持っている点
・これは、美肌づくりや免疫力に関係する「ビタミンC」の含有量にも影響を与えていて、普通みかんと比較すると1割程度優位になっている - 注目成分「β-クリプトキサンチン」が豊富
・2015年から始まった「機能性表示制度」において、生鮮食品第一号として認められたのが、三ケ日ミカン(静岡)の「β-クリプトキサンチン」
・この成分は、疫学調査などによって、女性の閉経後の骨粗鬆症リスクを低下させたり、2型糖尿病等の生活習慣病の予防に有用であることが示唆されている
・加齢と向き合う(寄り添う?)女性にはありがたい栄養素である
・その含有量は温州みかんに多く、特に早生には豊富に含まれている
・100gあたりのβ-クリプトキサンチン含有量は
・早生みかん⇒1900μg
・普通みかん⇒1700μg - 老化予防・美肌づくりに関わる「ヘスペリジン」が豊富
・みかんを食べる際、取って食べている人もいるかもしれない「すじ」や「薄皮」には、「ヘスペリジン」というポリフェノールが豊富に含まれている
・この成分が、体内のビタミンCの消耗を抑制する作用や、毛細血管壁を保護して血管の老化を防いでくれる作用を持っているため、すじや薄皮は取らずに食べた方が、美容的には良い
・このヘスペリジンは、完熟みかんよりも、収穫時期の早い早生みかんに多く含まれている
jirosukeのボヤキ
- いつも買い物してるスーパーで早生のみかんを探しました
- ところが見当たらないのです
- 10月から果物コーナーに並び始めましたが、その時から完熟みかんで「黄色のみかん」でした
・これらはハウス栽培なんでしょうか?
・「緑のみかん」などどこを探してもないんです - 時代は便利になる一方ですが、昔ながらのみかんは手に入らないのです
- 昔、早生ミカンなど見向きもしなかった罰ですね
- どこかで見つけたら買うつもりです(号泣)
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