あなたはどんなお酒が好きですか?
- え?お酒は嫌いですって?
・そんなことおっしゃらずに、少し付き合っていただけませんか? - 多分、jirosukeはいかなるお酒も嫌いじゃないと思います
- ただ、今までにのめり込んだお酒は、日本酒と焼酎です
- 最初は日本酒
・今でも、ぬる燗の純米酒は大好きです - それから焼酎
・乙類の本格焼酎は、どれも旨いです - 語りつくせばキリがありませんが、今日は酒のつまみがテーマです
「個別の酒に合う、酒のつまみ」という意味が分かりません
- 例えば、純米酒の本を読んでいると頻繁に以下のようなくだりに遭遇します
・「純米酒の銘柄〇〇に合うつまみは△△である」
・その△△が聞いたこともないようなフランス料理だったりします
・もっと極端になると「この酒に合うつまみはアオリイカの刺身である ヤリイカの刺身は合わない」というマニアックなものになってくるんです - そこまでじゃなく、「赤ワインは肉料理、白ワインは魚料理」などと言いますよね?
・デザートには甘口のワインが合うとも言います - jirosukeは味覚オンチなんでしょうか?
・なぜ味覚が「合う」のか分からないんです
・「酒」と「酒のつまみ」の味覚が合うという仕組みが理解できないんです
それはともかく、次に紹介する記事は「味覚的に合う」のではなく「健康的な効果が合う」ということだと思うんです
医師が勧める酒のつまみ 焼酎に最適なのは“ばくだん納豆”
引用:YAHOO!ニュース(NEWS ポストセブン)
2合程度の晩酌が日課の倉敷芸術科学大学名誉教授で、医学博士の須見洋行氏(73)が解説します
「ビールよりは体に良さそう」という理由で焼酎を愛飲する人は多いが、焼酎と相性の良いツマミは何なのか?
- 血液の塊である血栓は血管を詰まらせ、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす
・芋、麦、米などの本格焼酎や泡盛には血栓を溶かす働きがある体内のt-PAとウロキナーゼという2つの酵素の分泌、活性を促す効果がある - そんな焼酎の健康効果を高める可能性があるのが納豆
・納豆に含まれるナットウキナーゼがt-PAの働きも高める作用がある
・居酒屋などでは、オクラなど野菜もたっぷり入ったばくだん納豆などがいい - ニンニクやタマネギ、シイタケなどにも血栓を予防する効果があるとされる
・オニオンスライスやシイタケ焼き、ニンニクのホイル焼きも良い
・ニンニクの場合は微量でも効果が期待できると考えられる
jirosukeの生活と意見
- 要は、焼酎と納豆・タマネギ・シイタケ・ニンニクは共に血栓を予防する働きがあるということですね
・健康的な相乗効果が認められるというワケです - よく分かりました
・今度焼酎を飲む時は、忘れないように実行します - 話は変わりますが、焼酎を家のみする機会は少なくなると思います
- 今年の夏までは、焼酎一辺倒でした
・まず焼酎ハイボールでスタートします
・そうすると勢いで芋か麦の本格焼酎のオンザロックに進んでしまうんです
・オンザロックを中止する能力も気力もないのです
・そうなると、翌日体にこたえるようになってきました
・妻も不機嫌になっています - この悪弊を断ち切るために、秋以降ワインを重点的に飲むようになりました
- 理由は以下の通りです
- アルコール度数の差
・焼酎は焼酎ハイボールで飲む分には7%程度ですが
・オンザロックにしてガブガブ飲めば25%ですからきついです
・ワインは12%でもチビチビ飲みますからベロベロに酔っぱらうことがないです - 気分の差
・jirosukeが焼酎を飲む時の終盤は「酔うために飲む」状態になってしまいます
・ところがワインはなぜか王侯貴族にでもなったような、おだやかな気分になるんですね、これが - 妻のご機嫌の差
・焼酎の場合、ついjirosukeだけが「心の暴走」状態になります
・焼酎が飲めない妻は引いてしまいます
・ところがワインを嫌いじゃない妻と一緒に飲めば会話もスムーズに進みます
・クリスマスや正月などの特別な時にはスパークリングワインを楽しめるし、最高じゃないですか! - 話がそれてしまいましたが、納豆・タマネギ・シイタケ・ニンニクはどんなワインにも合うような気がします
・健康的にも、味覚的にも!!
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