昔、肌の浅黒い女性がモテた時代がありました
- jirosukeは大好きでした
・何と言っても健康的じゃないですか!
・東京を中心にガングロがもてはやされたんです - ところが、その時「やっぱり女性は肌が白いほうがエエ」と主張した都市があったんですね
・故郷の名古屋です
・なんでも東京にたてつくんです - しかし、さすが名古屋です
・日本における女性の美意識をリードしてきました
・その時以来、ガングロが流行ったことはありませんでした
・日本は名古屋にならって「美白」の時代に突入しました
・そして、女性は日光を浴びることを極端に忌み嫌うようになったんです
・ところが、それは間違いだったんですね!!
やっぱり人間は日光浴をしなかん!日光浴はどえりゃ~効果があるでよ~という記事を紹介します
健康作りに欠かせない日光浴 紫外線は大丈夫?
引用:YAHOO!ニュース(NHKテキストビュー)
この記事を要約すると以下のようになります
適度な日光浴は健康づくりのためにとても大切!
- 太陽の光を浴びることは、人間の体にどのような効果があるのか?
・日光浴の効用について詳しい医師の斎藤糧三(さいとう・りょうぞう)先生が語る - がんや動脈硬化などの慢性疾患やうつ病などの原因の一つだということが分かってきているビタミンD不足
・実はその理由は、おひさま不足でもある
・ビタミンDは紫外線B波(UVB)に当たることで、皮膚で合成される - ところが女性を中心とした「美白」へのこだわりや、オゾン層破壊による南半球での皮膚がん増加によって、「紫外線は体によくない!」という概念が定着してしまった
・従って、人々はなるべく直射日光を避けるようになってしまった
・その結果、現在ではなんと先進国の約4割の人がビタミンD欠乏症といわれている - 昔は母子手帳に「外気浴や日光浴をさせていますか」という記述があったが、紫外線の悪影響が大きな話題になったことを受けて1998年に「日光浴」という言葉が削られてしまった
・ところが近年、子どものくる病(ビタミンDの欠乏や代謝異常などによって骨がもろくなる病気)が増加しているという報告がある - 紫外線が皮膚がんの原因になるというイメージを抱いている人は多いかもしれない
・しかし、致死性の高いメラノーマという皮膚がんはむしろ日光に当たりにくい部位に現れることが多く、しかも屋内生活が長い人に発生しやすいという調査結果がある
・皮膚がんを予防しようと紫外線を過剰に避けることは、むしろビタミンD不足によって引き起こされるその他のがんのリスクを高めることにもなる
・適度な日光浴は健康な体づくりにとって、実はとても大切!
jirosukeの生活と意見
- 日光を積極的に浴びなくちゃ!と思ったことはありません
- 意識せずとも、充分浴びているからです
・早朝と夕方、犬と共に合計2時間、散歩をしながら日光を充分浴びています
・日中は警備員の仕事で「外周巡回(警備対象施設の外周を巡回すること)」を約30分行っています - ですから、日光浴の効果として慢性疾患やうつ病とは無縁なんです
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