あなたはインフルエンザの予防接種をしていますか?
- jirosukeは10年前に初めてインフルエンザにかかって以来、毎年予防接種をしています
- もちろん、予防接種をしたからといって100%安心というわけにはいきません
- なる時はなるんですっ!
- 風邪の予防もしないとダメなので、うがい・手洗いは励行していますよ
しかし、インフルエンザ予防のために朝一番でやるべき重要なコトがあるらしいんです
気になるインフルエンザ予防に「朝歯磨き」。それも「
朝イチバン」に行うべき理由とは?
引用:YAHOO!ニュース(OurAge)
歯科医師で「ホワイトホワイト デンタルクリニック」院長の石井さとこさんの解説です
風邪やインフルエンザの予防
- うがい、手洗い、体調管理が基本
- ここで是非加えて欲しいのが『朝歯磨き』
・この朝歯みがきは起床したら“なるべ早く”行うのがポイント
・つまり、朝ごはんを食べる前に済ませるべき
朝イチで歯みがきをすべき理由とは
- 私たちの口中には、約30億から6000億の細菌が住んでいる
- これらの菌はプロテアーゼという酵素を出す
・プロテアーゼはタンパク質分解酵素で、細胞膜をこじ開けながら暴れて、インフルエンザの菌が侵入するのを手伝う - 口中を不潔な状態にしておくと菌は増殖する
・プロテアーゼを出しながら細胞膜をこじ開けて、インフルエンザの菌などを体内にどんどん送り込むという連鎖が起こる - 問題なのは起床時
・朝は口の中が臭い、菌も最高に多い
・便10g程度の菌がいる
・菌とプロテアーゼのダブルコンビが『さあさあ、どうぞ、通過してくださいね~』とほくそ笑んでいる状態 - ここで「朝歯磨き」をすることで、菌をなるべく減らし、喉や気道で菌を活性化しないようにする必要がある
・口中の菌が少なくなると、インフルエンザの菌も活性化しにくくなり、感染もしにくくなる - 若い世代は、朝の歯磨きをしないで通学をすることが多いために、インフルエンザが流行りやすいと言われている
- 老人ホームや施設では、朝の歯磨きを励行したら、インフルエンザ発症率が10分の1に減ったという報告もある
jirosukeの生活と意見
- 正直、今までは朝に限らず食後すぐ歯みがきをすることが習慣になっていました
- ところが、最近の新しい歯みがき理論では、最低限寝る前と起床時に行うことが常識化しているようです
- そこへ来て、今回の記事です
- やはり、風邪やインフルエンザ予防のためにも朝一番の歯みがきが必須ですね
- 食後の口腔内ケアは、デンタルフロスと歯間ブラシで充分です
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