あなたは、きのこの栄養と効果についてどれほどご存知ですか?
- jirosukeの知識は以下の通りです
・食物繊維が豊富で低カロリー
・便通に良い - しかし、実際はそんなもんじゃないようです
きのこが、いかに優れものの食材であるかを解説した記事がありますので紹介します
旬の食材「きのこ」がいかにスーパーパワーを持つか、
その4つの働き
引用:YAHOO!ニュース(OurAge)
この記事を要約すると以下のようになります
きのこの栄養と効果
- 食物繊維
・腸内環境を整える - ビタミンD
・骨の健康維持を助ける - ビタミンB群
・糖やタンパク質の代謝を促す - カリウム
・余分なナトリウムを排泄する
きのこは、栄養サポートの点でも優秀な食材
- 肉と一緒にとれば食物繊維が過剰な脂質の排泄を促す
- 糖質ととれば血糖値の急激な上昇を抑えてくれる
- 野菜と合わせれば、お互いにないビタミンを補い合う
きのこの摂取で気をつけること
- きのこの機能性を生かして健康維持に役立てるには、毎日継続して食べることが大事
- きのこの一日当たりの摂取は、50~100gをおすすめ
・積極的に食べよう
・ただし食物繊維が多いので、急に大量に食べるとお腹がゆるくなることも
・20gほどから様子をみて増やそう
・しいたけ中サイズが17gくらいと覚えておくと良い
きのこの保存について
- 栄養価的にも、冷凍してストックしておくのがおすすめ
・冷凍することで細胞壁が壊れ、栄養素が吸収されやすくなる - 料理を想定した大きさに切って保存袋に入れ、平らにして冷凍庫へ
・使う分ずつ割って炒め物や汁物に入れれば、味も栄養価もぐっと上がる
・大きく切れば咀嚼によって満腹感が得られ、ダイエットに
・細かく切ったりペースト状にすれば消化吸収がよくなり、だし代わりにも
・大きいものと細かいもののW使いもおすすめ
他の食材との合わせ技
- 骨活
・きのこ類に多く含まれるビタミンDには、カルシウムの吸収をサポートする働きがある
・カルシウム豊富な小魚や乳製品に、きのこを合わせると効果的 - ダイエット
・きのこは低カロリー&低糖質
・食物繊維が余分な脂質の排泄を促すので、脂質の多い食事と
・糖の吸収を緩やかにするので、ご飯や麺類との組み合わせもGood! - 免疫力アップ
・食物繊維が腸内環境を整え、腸の免疫細胞を活性化
・食物繊維の一種、βーグルカンは免疫力を高める働きがある
・ビタミンDも免疫と深いかかわりがある - 美腸
・きのこに多く含まれる食物繊維のうち、不溶性は便のかさを増やし、腸壁を刺激して便通を促す
・水溶性は腸の善玉菌のエサとなって善玉菌を活発に
jirosukeの生活と意見
- 調理が好きなjirosukeにとって、本当に助かる食材です
・炒め物、鍋、味噌汁・・・なんにでも合い美味しいんです
・天候に左右されず、価格が安定しています(特に、しめじとえのき) - 便秘もちのjirosukeにとって、本当に助かる食材です
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