jirosukeのことです
- 地元自治体のがん検診を受けました
- その結果「便に血が混じっていたので、指定する病院で精密検査を受けてください」と言われました
- 早速、病院へ行って大腸の内視鏡検査を受けることになったんです
- 内視鏡検査を受けている最中、医師が大声で「あった!あった!大腸がんだ!」と叫びました
- jirosukeは悲壮感を味わう前に、奇妙な感慨にふけったことを記憶しています
- 「祖父は胃がんで死んだけど、医者は絶対本人にはがんとは言わなかった」
- 「最近は、こんなあからさまな宣告をするんだな」

まさにjirosukeの経験をたどるかのような記事を発見しましたので紹介します
正しい生活習慣と早期発見で「大腸がん」の9割は治せる
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181112-00010003-jisin-soci
引用:YAHOO!ニュース(女性自身)
これまで4万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた腸の専門医で、『腸はぜったい冷やすな!』(光文社)など、多くの著書を発表している、松生クリニックの松生恒夫院長(63)の話です
院長が勧める大腸がんを予防する習慣は次の5つ
- オリーブオイルを使った食事をする
- 夕食の主食は、肉と魚を1日おきにする
- 節度ある飲酒を心がける
- 食物繊維の多い品目を多く取る
- 適度な運動をして、肥満を避ける
生活習慣の改善のほかに、忘れてはならないのが、定期的に大腸がん検診を受けること
- 大腸がんの死亡者数が減らないのは、大腸内視鏡検査が浸透していないことが大きな要因
・現在、国内で年間400万件ぐらいの検査が行われていますが、胃の内視鏡検査など(約950万件)の半分以下に過ぎない - 検査を受ける人が少ないので、大腸がんが悪くなってから見つかるケースが多い
・胃がんによる死亡者数が毎年減っているのとは対照的
こんな人には、ぜひ診察を受けてほしい
- 血便のある人
- いままでは平気だったのになぜか急に便秘が始まったような人
- 親が60歳前後で大腸がんになったなど、家系内に大腸がんの経験者がいる場合は、遺伝性の大腸がんになるリスクが高いので、注意して
大腸がんは正しく予防し、定期的に検査すれば、“死なない”病気である!
jirosukeの生活と意見
院長の勧める習慣と大腸がんになる前のjirosukeの習慣を対比してみます
- オリーブオイルを使った食事をする
⇒家にオリーブオイルがありませんでした - 夕食の主食は、肉と魚を1日おきにする
⇒ほとんど毎日、肉を食べていたような気がします もちろん魚の日もありましたが・・・ - 節度ある飲酒を心がける
⇒ほとんど毎日、ベロベロに酔っぱらうまで飲むという節度のない飲酒をしていました - 食物繊維の多い品目を多く取る
⇒食物繊維という言葉を知らないくらい、食べ物には無頓着でした - 適度な運動をして、肥満を避ける
⇒30歳で結婚して以来、運動をしていないと言っても過言ではないでしょう
⇒肥満でした 高血圧と睡眠時無呼吸症候群になっていました
しかし、早期発見のおかげで、すぐ開腹手術を行いました
- 結果的に、大腸がんのステージ1であることが判明しました
- その後、5年以上経過しましたが転移の兆候もありません
- かと言って、今後二度と大腸がんにならないという保障はありませんが
・少なくとも、無茶な生活だけは送らないつもりです
・院長の勧める生活習慣は絶対守ります
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