あなたは、理科の時間でこう習いませんでしたか?
- ビタミンDは骨の成長に必要
- ビタミンDをとるには、干し椎茸を食べて、日光を浴びろ!
しかし、食品でビタミンDをとるなら、椎茸よりいいものがあるらしいんです
ビタミンDをとるなら干し椎茸と青魚どっちがいい?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181128-48525353-gooday-hlth
引用:YAHOO!ニュース(日経グッデイ)
アンチエイジング医療の専門家である満尾クリニック院長の満尾正さんが指摘する
- 干し椎茸はビタミンDの補給に向かない
- それよりも鮭や、青魚がいい
- ビタミンDには植物由来のD2と動物由来のD3がある
- 人間の体のなかで効率的に働くのはD3なのだ
- アジやサバのような青魚は、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が多いことでも知られている
・これらはオメガ3と呼ばれる“体にいい脂肪酸”
・炎症を抑え、血管を保護し、LDLコレステロールや中性脂肪を下げてHDL(善玉)コレステロールを上げる働きがあると言われている - 実際、血液中にオメガ3が多い人は心臓病を起こしにくく、さらに動物実験では、魚の油が脳の視床下部に働いて食べ過ぎを抑えるという作用も報告されている

jirosukeの生活と意見
- 元々、赤肉(牛や豚)が好きで、鶏肉や魚はあまり好きではありませんでした
- ところが、銀行を辞めてから魚釣り(船釣り)に凝りだしたんです
・魚を自分で捌くようになってから、よく食べるようになりました
・当時、アジはそこそこ釣れたし、サバは外道でよく引っかかったし、青魚は嫌いじゃなくなりました - それでも、赤肉の方をよく食べました
- やがて大腸がんになってから「やはり脂っこい肉は避けた方がいいのかな?」と思うようになりました
- 結果的に、肉と魚を毎日交互に食べるようになったんです
・もっとも肉の日は、赤肉と鶏肉を交互に食べていますが - 幸いにも、妻は魚が好きでばら肉などの脂の多い肉はNGなんです
・こんなところもウマが合うんですね
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