かって、歯科用医療機器メーカーに勤めていたことがあります

  • 歯をはじめとする口の中のことは一通り勉強しました
  • 今日のテーマである「唾液」に関する知識は、さほどありません
  • せいぜい以下の程度です
  • 唾液の中には「アミラーゼ」という消化酵素があり、でんぷんを分解する
  • 口の中の細菌をやっつける
  • 食べたものをぐちゃぐちゃにして、飲み込みやすくする
  • 業界用語で言えば「嚥下(えんげ)」しやすいようにする

唾液にはもっと重要な働きがあり、その唾液を増やす方法(すなわち唾液力をつける方法)に関する記事を見つけましたので紹介します

口カラカラ」が病気、肥満、老け顔リスクを高める! あなたの“唾液力”は大丈夫?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181222-00014119-jprime-life
引用:YAHOO!ニュース(週刊女性PRIME)

神奈川歯科大学口腔科学講座の槻木(つきのき)恵一教授が解説します

唾液の働き

  1. 唾液が少なくなると、脳卒中、がん、認知症、心筋梗塞のリスクを高める
  2. 唾液は健康を守る大きな役割を果たしている
  3. 細菌やウイルスをブロックして、全身の病気の原因や悪化につながるのを防ぐ
  4. 活性酸素を除去する抗酸化物質も唾液の中には含まれ、病気予防にもつながる
  5. 唾液は1日に1~1.5リットルも出ている
  6. しかし年を重ねるとその量が減って口が渇いてくる
  7. それに伴い病気のリスクも上がるので、50代からは唾液ケアの始めどき

唾液の健康物質

  1. 唾液は血液からつくられ、唾液腺から新たな物質が分泌され、再び血液中に戻っていく
  2. 唾液中の物質は、現在わかっているだけでも、100種類以上あり、健康物質の宝庫といわれている
  3. 唾液の成分の中には、細菌やウイルスにくっついてブロックしてくれるさまざまな抗菌物質が存在する
    ・その中の代表的なものは、IgAと呼ばれる免疫物質
  4. IgAが少ないと、風邪をひきやすかったり、感染症にかかりやすくなる
  5. 本来なら口の中のIgAによって、撃退されているはずの歯周病に関係する悪玉菌が、大腸がんの表面で活動しているのが見つかった
  6. さらに、ラクトフェリンに代表される抗酸化物質、脳の老化を抑える物質、細胞の老化を遅らせる物質など、唾液の中には、身体を守る成分がモリモリ入っている

唾液力とは

  1. 唾液は量だけでなく質を上げることも重要
  2. 量と質を合わせて“唾液力”と呼んでいる

唾液力チェック

  • 「はい」の場合、点数を加算しよう
  • 合計3点以上は、唾液の質が落ちている可能性あり

<量の確認>
1.飲料水が手放せなく、いつも持っている…1点
2.食物がパサパサして食べにくい…2点
3.口で息をしている…1点
4.いつも口がネバネバしている…1点
5.義歯が入れづらく、傷ができやすい…0.5点
6.口が渇く気がする…3点
合計3点以上は、唾液が少ない可能性あり

<質を確認>
7.朝食を食べないことがある…1点
8.ヨーグルトはほとんど食べない…3点
9.野菜やイモなどはほとんど食べない…3点
10.脂っこいものが好き…2点
11.買い物や銀行でお金をおろすのが面倒…1点
12.家にいることが多い…1点
13.よく便秘になる…2点

<解説>
チェック項目1の“飲料水が手放せない”にチェックをした人は、口が渇いている証拠
チェック項目3の口で息をしている人は、鼻が悪い、歯並びによって口が閉じないなどが原因として考えられる
チェック項目6の口の渇きに自覚症状がある人は、かなり唾液力が落ちていると考えていい

唾液力を上げるにはどうしたらいい?

  1. 唾液にはサラサラ唾液とネバネバ唾液があり、分泌される唾液腺や成分が異なる
  2. ネバネバ唾液には免疫物質など有効な成分が含まれており、質に大きく関わっている
  3. しかし、ネバネバ唾液を出すことだけが重要ではなく、両方がバランスよく出ることを目標にしよう
  4. サラサラ唾液はリラックスしたときや食事のときに出て、ネバネバ唾液はストレスを感じたり、活動的に行動しているときに出る
  5. 緊張したとき、口が渇いてネバネバになるのは、ストレスに対抗して免疫力を上げるために、ネバネバ唾液が出るため
  6. 活動的に動いたり、軽いスポーツがオススメ

実践的に唾液力を上げるには、どうしたらいいのか?

  1. まずは、よく噛むこと
    ・噛むことにより唾液腺が刺激されて唾液がどんどん出てくる
    ・やわらかいものをよく噛むといわれても、なかなか実践できない
    ・従って、かたいものを食べる、大きめにカットした野菜を食べるなど、食卓での工夫が必要
  2. 次に水分をこまめにとること
    ・唾液が作られる量と同じ、1日1~1.5リットルは飲もう
    ・水やお茶がオススメ
    ・お茶にはカフェインが含まれていて、利尿作用があるので、ぬるま湯で薄くいれるといい
  3. 次はマッサージ
    ・唾液は耳の下の耳下腺、あごの中の顎下腺(がっかせん)、舌の下の舌下腺から出る
    ・そこをマッサージすると唾液が出てくる
    ・耳下腺がいちばんわかりやすいのでオススメ おたふく風邪のとき、ふくらむ場所
    ・耳下腺マッサージのやり方は、耳の下より少し前の位置に3本の指を当て、円を描くように動かす
    ・顔のリフトアップを狙うなら、下から引き上げるようにマッサージ
    ・2分以内で10回以上、1日、何回行ってもOK
  4. 食べ物は、ヨーグルトなどの発酵食品と繊維質の多い食品がオススメ
    ・腸内と口の中は相互作用があるといわれている
    ・腸の周辺には免疫細胞が集まり、IgAも多く出ている
    ・腸の環境を整えると、唾液のIgAも上がることが研究でわかっている
    ・発酵食品や繊維質の多い食品で腸内環境をよくして、唾液の質も上げてくれる
  5. 最後に運動
    ・適度なウォーキングやヨガなどの運動は、唾液の質の向上に大きく役立つ

まとめー【唾液力を上げる5か条】

  1. よく噛む
  2. 水分をこまめにとる
  3. マッサージで唾液腺を刺激
  4. ヨーグルトや納豆などの発酵食品、繊維質が多い食品をとる
  5. ウォーキングやヨガなど軽い運動をする

jirosukeの生活と意見

  • jirosukeは、執拗に便秘対策を行っています
  • 既に、水分をこまめにとり、ヨーグルトや納豆などの発酵食品、繊維質が多い食品をとり、軽い運動を充分しています
  • あとは、よく噛み、マッサージで唾液腺を刺激すれば合格です
  • ふん詰まりで苦しんだことが、唾液力を鍛えたことにつながったわけです
  • 世の中、捨てたもんじゃないですね

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ABOUTこの記事をかいた人

名古屋市西区に生まれる 名古屋市立大学経済学部卒業 愛知県外の地方都市在住 都市銀行勤務 医療機器メーカー勤務で定年 今は警備員やってます