jirosuke一家は、ピーク時6人構成でした
- 母、jirosuke夫婦、子供3人です
- 時々、泊りがけで温泉に行きました
- jirosukeがベロベロに酔っぱらって、女子供だけで美味しいお菓子を食べていました
- 温泉には夜と朝、必ず入ったものです
- 多分、あのころが人生で一番楽しかった時だったでしょうね
- だからというワケではなく、温泉に入った後は無茶苦茶健康になったような気分になりました
温泉じゃなくて、アパートのお風呂でも健康になれるようなんです
温泉でなくても家庭風呂でOK!|健康効果が得られる「
最高の入浴法」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190116-00010000-seraijp-life
引用:YAHOO!ニュース(サライ.jp)
東京都市大学人間科学部で教鞭をとり、温泉療法専門医でもある早坂信哉教授が解説します
入浴こそ、一般の方が実践できる、もっとも優れた健康法だ
- これは、早坂教授が過去20年にわたり、のべ4万人近くを調査し研究しての結論
- もともと温泉に入るのが健康に良いことは、奈良時代から経験的に知られていた
- 温泉だけでなく(水道水を使った)家庭風呂でも、大きな健康効果が得られる
入浴は肩こりに効く
- 一説には、2人に1人が悩まされているという肩こり
- そして、中年期以降に増加する四十肩や五十肩
- 国民病とも呼べる、こうした肩の不定愁訴に入浴は効く
- 肩こりについては、「肩までお湯に浸かって温める」のが大原則
- その際には「肩や首をゆっくりと回して、筋肉をきちんとほぐす」ようにする
- 痛みが集中し硬くなっている「トリガーポイント」(ツボ)を、やさしく指で揉みほぐすのもよい
- 四十肩や五十肩も同様で、肩が温まってから、ゆっくりと肩を回すようにする
- いずれも、湯温は40℃、10分浸かるのがベスト

入浴は高血圧に効く
- 高血圧については、「ぬるめのお湯であれば、血圧を下げる効果」がある
- 入浴時に血管を拡げて血流が良くなるため
- この効果は、入浴を終えて約8時間持続する
- ただ、入浴前に160/100を超えるほどの血圧は、「入浴に関連する事故のリスク」になるとのことで注意が必要
- もっとも、これには個人差があり、入浴の可否判断は普段の体調を踏まえてすべきである
- 他方、低血圧については、「40℃程度のお風呂に3分ほど入り、その後、25℃前後の水を手足に10秒ほどかける」というサイクルを5~6回ほど繰り返す、一種の温冷交代浴を勧めている
入浴は痛風に効く
- 痛風は、血液中の尿酸値が高くなることが素因となって起こる
- 戦前は非常にまれな病気であったが、飽食の時代を迎えて増加
- 今では100万人近くが痛風にかかり、予備軍は数百万人いるという
- 水分をたっぷり摂った上で、38~39℃程度のぬるめのお湯に20分ほど浸かろう
- 水圧による利尿作用がはたらいて、尿酸を排出する効果がある
- ただし、お風呂で患部をマッサージすることは控えること
・患部の炎症が再発する恐れがあるから - 痛みがある時は、入浴してはいけない
・患部の血行がよくなって、かえって痛みが悪化するから
冬はヒートショックに注意
- そのほか、入浴には風邪、神経痛、冷え、更年期障害など様々な症状を改善する効果があるが、要注意なのが冬期の「ヒートショック」
- ヒートショックとは、リビングなど暖かい部屋から、暖房の効いていない脱衣所に入り、そしてまた熱い風呂に浸るという、急な温度差で生じる血圧の急上昇・急下降に伴い脳卒中などを起こすこと
- ヒートショックの予防法
・お風呂に入る前にコップ1杯の水を飲む
・脱衣所を温めて、浴室は蒸気を立たせておく
・酔っているときは入らない
・入る前に、家族の誰かに声をかけておく
・かけ湯をしてから浴槽に入る
まとめ
- 早坂教授は自著「最高の入浴法」で入浴の効能や諸注意、さらには温泉についても述べており、お役立ち度は高い
- お風呂好きには特に勧めたい1冊
jirosukeの生活と意見
- 最近、「肩こりかつ高血圧」気味なので参考になりました
- 両方とも、ポイントは40℃程度のぬるめの湯に充分浸かるひつようがあるんですね
・今までは42~43℃の熱めの湯に4~5分入っていましたが注意して是正します - 肩こりについて
・いつも、肩までお湯に浸かって温めてはいるんですが、「肩や首をゆっくりと回して、筋肉をきちんとほぐす」ことはしていませんでした
・今後はこれを励行するとともに、ツボを指で揉みほぐすようにします - ヒートショックについては、比較的うまく対応できていると思います
- 極寒の朝が一番ヤバい時です
- 仕事がある日は、犬の散歩を終え朝5時頃風呂に入るんです
・今住んでいるアパートでは風呂場までの経路は次のようになっています
・リビングと脱衣場と風呂場がドアで仕切られています - 散歩に出かける前に、エアコンをつけ、リビングと脱衣場の間のドアを開けることによって脱衣場も温めておきます
- 散歩から帰って、お風呂に入る前に脱衣場と風呂場の間のドアを開け「風呂場暖房」をつけます
- そうすると、さらに脱衣場が温まります
- そうすることによって、リビングと脱衣場と風呂場の寒暖差がほとんどなくなるという寸法です
- 脱衣場に暖房があれば済む話ですが、アパートですから・・・
- 何か随分光熱費をかけているようですが、やむを得ないと思っています
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