中国産の食品は怖い
- 一連の文春記事を読んでから、中国産の食品は怖いと思うようになりました
- 今でも危険なのかどうかは分かりませんが、もう頭に刷り込まれてしまっているので食べるのは無理です
- 今回、文春に対抗して「NEWSポストセブン」も中国産食材の記事を出しました
内容を見てみましょう
居酒屋の枝豆、牛丼の玉ねぎはOK? 中国産食材の違反事例
https://www.news-postseven.com/archives/20190119_849115.html?PAGE=1#container
引用:NEWSポストセブン
この記事を要約すると以下のようになります
中国産食材の違反事例
パックに入ったカット野菜
- みるみる口の中が腫れぼったくなり、血豆ができた
- 病院では原因不明と言われたが、食べるのをやめるとピタリと止まった
昨年10月、中国から1年間で輸入した上海がに196トンのうち、47.8トンから基準値を超えるダイオキシンが検出されたと台湾の食品当局が発表
- 不合格率は実に2割以上に及ぶことから、台湾政府は輸入制限も検討している
- 中国ではダイオキシン入りの上海がにを食べて、骨格筋の細胞が融解し筋肉が壊死する「横紋筋溶解症(おうもんきんゆうかいしょう)」になった女性の事例も報告されている
2011年、蒙牛乳業の紙パック入り牛乳から発がん性物質のカビ毒「アフラトキシン」が検出された
- 原因は牛に与えたカビの生えた餌で、検出されたのは基準値の2.4倍もの量であった
- 蒙牛乳業は現在も何事もなかったように出荷を続けている
玉ねぎで頭痛・短期記憶障害
- 玉ねぎでは、「チアメトキサム」という殺虫剤の残留が目立つ
- 大量に摂取することで頭痛のほか短期記憶障害などを引き起こすことがある
- 中国産食品のなかでも玉ねぎは安定的に多く日本に入ってきている品目の1つ
- そのほとんどが、中国で皮を剥いてから輸入され、ハンバーグや牛丼、オニオンリングなど業務用などで使用される剥き玉ねぎ
- 衛生的な管理がされていない場合も多いうえ、基準値の3~7倍の残留農薬が検出されたケースがある
ピーナッツ(大粒落花生)には最強の発がん物質
- アフラトキシンはカビが作り出す強い発がん物質
- 長期摂取すると肝臓がんを引き起こすともいわれている
- これまでの事例として、黄疸や嘔吐、下痢などがあり、重篤な場合は死亡している
- 2017年7月には中国産落花生からアフラトキシンが検出
・5万2000袋が出荷され、27都道府県に出回り、回収を行った - 違反事例も年間15件と多いが、熱に強く、炒め物などにしても毒性は消えない
- 落花生は高くても国産を選ぶようにしよう
枝豆で肝障害
- 中国産の枝豆については、除草剤「ハロキシホップ」の残留が指摘されている
- こちらも規定以上の摂取で肝臓への障害が指摘されている
- 国内では使用が認められていない農薬だけに、注意を払いたい
- 居酒屋の枝豆のほとんどが中国産か台湾産
えび(冷凍)には変色防止剤
- 中国産のえびでは「細菌数規定不適合」という違反事例があった
- 「細菌数規定不適合」というのは、温度管理をはじめとして衛生的な管理がされていないことを示し、食中毒の発生リスクをはらんでいる
- 過去には、えびの身をプリプリしたまま保つための保水剤として、多量に摂取すると、手足のしびれのリスクがある二酸化硫黄が日本での規定量以上に検出されたことがあった
結論:毒食品から身を守るには、私たち自身が知識を身につけるしかない
jirosukeの生活と意見
- カット野菜の例を見るまでもなく、「どこの国の商品かわからないもの」は買わないようにしています
- 大好きなミックスナッツは、それぞれ産出国名が記載されています
- クルミ・アーモンドはアメリカ、カシューナッツはオーストラリア、ヘーゼルナッツはトルコ、カシューナッツはインドやベトナムが多いです
- これらの国が100%安全だとは思いませんが、中国よりは安全な感じがします
- それでも、最終的には国産が一番でしょうね
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