いわし缶をず~っと食べ続けていました
- いわしの味付け缶です
- 美味しいです
- 難点は「糖分が多いかな?」
- 「ゆるやかな糖質制限派」であるjirosukeは、そこで立ち止まったんです
- そこで、人気のサバ缶に移行しつつあった時です
いわし缶はサバ缶より健康効果があるよ・・・という記事に出会いました
さば缶より安く、EPAは1.3倍!いわし缶で認知症予防を
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190124-00010004-jisin-soci
引用:YAHOO!ニュース(女性自身)
内科医の工藤孝文先生が解説します
青魚には必須脂肪酸のオメガ3系脂肪酸が多く含まれている
- 必須脂肪酸は私たちの体内では作れないので、食べ物から摂取するしかない脂肪だ
- その中のオメガ3には、主にエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)がある
- まぐろ、さば、いわし、あじなどの青魚にEPAやDHAが多く含まれている
- EPA、DHAには脂肪燃焼効果が含まれるが、EPAにはさらに“やせホルモン”のアディポネクチンの分泌を促す作用がある
- 青魚をとることによって、まさに一石二鳥のダイエット効果が望める
いわし缶は、リーズナブルなうえ、青魚の中で最も効率よくオメガ3がとれる“最強食材”であるといえる
- 青魚の中でもオメガ3の含有量が多いとされているのがさばだが、実は缶詰にすると、さばよりも、いわしのほうが含有量が断然多くなる
- いわし缶のEPA、DHAは、同じ青魚であるさんま缶の約2倍、ツナ缶だと10倍以上も含まれる
いわしの栄養面での効果がすごい
- 血液サラサラ効果
・血液をサラサラにし、血栓ができるのを防ぐ
・いわしのタンパク質には血栓を溶かす働きがある - 抗酸化作用
・オメガ3には、筋肉の合成を促したり、細胞を若く保って肌のハリを出すなど、アンチエイジングである抗酸化作用も - 認知症の予防
・DHAには脳の働きを活性化する作用があり、アルツハイマー型認知症の予防も期待されている - 中性脂肪の低下作用
・EPA、DHAには中性脂肪を低下させる作用があることがわかっている
・朝、摂取したほうが脂質代謝改善効果が高い - 抗炎症作用、抗アレルギー作用
・オメガ3には、体内での抗炎症作用、抗アレルギー作用があることがわかっている
・花粉症や鼻炎などのアレルギーにも効果的 - その他
・いわしには、ビタミンD、E、B12、亜鉛、マグネシウムなど、栄養素が豊富に含まれている
工藤孝文先生の患者さんからも、いわし缶の料理を食べるようになって、『気持ちが前向きになった』『イライラしない』『便通が改善された』などの報告があったとのこと
オメガ3が自律神経を整えるため、精神的にもよい影響があるようだし、腸内環境が改善されたり、ストレスによるドカ食いが減るとダイエットにもつながる
jirosukeの生活と意見
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- 現在食べている「いわしの味付け缶」は糖分が多いから、今はサバの水煮缶の時代だと思っていました
- 「え?いわし缶の方が効果あるの?」
- 「とりあえず、いわし缶レシピで研究しなくちゃな」
- 記事を見ながら、あっちへウロチョロこっちへウロチョロするjirosuke
- それが楽しみなんです
- しかし当面はサバの水煮缶といわしの水煮缶を極めてみようと思います
- ゆるやかな糖質制限派としては当然の結論ですよね
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