1月に入ってインフルエンザが猛威をふるっています
- jirosukeの住む県でも、インフルエンザ注意報が出たと思ったら、すぐインフルエンザ警報になってしまいました
- インフルエンザを予防する方法は、いろいろ言われていますが今回は医師が推奨する食べ物を紹介します
とうきょうスカイツリー駅前内科(東京都墨田区)の金子俊之院長が解説する記事です
今から間に合うインフルエンザ予防 R-1乳酸菌を使用したヨーグルトを定期的に摂取
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000012-ykf-soci
引用:YAHOO!ニュース(夕刊フジ)
この記事を要約すると以下のようになります
例年に比べ流行入りが遅かったといわれる今シーズンのインフルエンザ
- 年末年始の休みを経て、寒波が列島を襲う中、一気に感染者が増えてきた
- 遅かった分、場合によっては春先まで、はやりが続く可能性も出てきた
今から間に合う対処法は
- 十分な睡眠や栄養バランスのとれた食事、適度な運動など、日ごろから生活習慣を正常に保つことは、カラダの健康を守るための基本中の基本
- 風邪やインフルエンザにかかりやすい今の時期は、手洗いやうがい、マスクの着用などにも気を配りたい
今シーズンのインフルエンザが意外にやっかいである理由
- 現在見られる種類はほぼA型で、急激な高熱などが主な症状
- しかし、今後流行が予想されるB型は、感染しても高熱が出ないなど症状が軽いこともあるため風邪との違いが自覚しづらい
- インフルエンザにかかったということに気づかず放っておいてしまう人も多いと思われる
とくに注意する点
- 症状が軽くても感染力は強いままなので、注意が必要
- 『予防接種を受けているから安心』というのも良くない
・同じ型でもタイプの違うウイルスが複数種存在するので、場合によっては1シーズンに2、3度インフルエンザにかかることもあり得る - 特に中高年層は、気管支炎や肺炎などの合併症を発症し、重症化するケースもあるので、油断や過信は禁物
インフルエンザに限らず健康を維持するためには腸内環境を整えることも大事
- 近年、腸内細菌が人の免疫力に与える影響についての研究が進み、がんや感染症予防にも腸内の状態が重視されるようになった
- その腸内環境を整えるものとしてよく知られているのがヨーグルトなどに含まれる乳酸菌
中でも金子医師が注目しているのが「R-1」という種類の乳酸菌
- きちんとした試験により、R-1乳酸菌を摂取した人は摂取しなかった人に比べ、免疫力の指標であるNK活性が有意に上昇したという結果が示されている
- 従って、R-1乳酸菌を使用したヨーグルトを定期的に摂取するのは、インフルエンザ対策にも有効であるといえる
- 自治体の調査によると、このヨーグルトを約半年間摂取した佐賀県有田町の小中学生と、摂取していない周辺地域の小中学生のインフルエンザ累積感染率を比べたところ、有田町の児童・生徒が圧倒的に感染率が低いという結果が出ている
ただしヨーグルトはあくまでも補助食品である
- これさえ摂取していればいいというわけではなく、生活習慣の一環として取り入れることが大事
- 「簡単に手に入り、いつでも摂取できるので、すぐにも習慣化できるはず」という
jirosukeの生活と意見
- 気のせいか、最近すこし熱っぽくて花粉症のような気分になっています
- 多分インフルエンザではないと思いますが、イヤな感じです
- 予防接種もしていませんしね
- インフルエンザ警報が発令中なので、せめて春先まではR-1乳酸菌を使用したヨーグルトを食べ続けます
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