医師もインフルエンザになるのでしょうか?
- 多分、インフルエンザにかかることはアリでしょうね
- 医師も人間ですから、不摂生や不養生は充分あり得ます
- しかしですよ
- 内科医や耳鼻科医が1シーズンで数回インフルエンザにかかることはないと思います
- そうなれば「あのお医者さん、何やっとるの?全然信用できんがね」と言われ、商売あがったりになってしまいますから
- 何と言っても彼らは「病気を予防したり対策を施すプロ」ですから
- 従って、医師のアドバイスは真面目に受け止めるべきだとjirosukeは考えるワケです
いろんな医師がインフルエンザ対策を語っています
【インフルエンザ】医師が実践している対策とは?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00007238-weather-soci
引用:YAHOO!ニュース(ウェザーニュース)
この記事を要約すると以下のようになります
- 厚生労働省によると、1月20日までの1週間で、1医療機関当たりのインフルエンザ患者数が全国平均で53.9人となった
- 警報レベル(30人)を大きく上回り、先年に匹敵する大流行が続いている
- 流行前のワクチン接種、患者さんを診たあとの手洗いと診療室の消毒といったインフルエンザ対策は基本中の基本だが、私たちが参考にできる対策を紹介してもらった
加湿
- 部屋の湿度を50~60%に上げる
・インフルエンザウイルスは湿度に弱いので、部屋に加湿器を置き、温度より湿度に気をつけて湿度を50~60%に上げる - 出張などでホテルに泊まるとき、加湿器がなければ熱いシャワーを流し鏡が曇るくらいにする
・寝る前は湯船にお湯をためておいたり、タオルを濡らして部屋にかけておく - お茶を小まめに補給してノドの乾燥を防ぐ
・保温ポットに温かいお茶を入れて小まめに補給している - 水うがいもよくする
・ノドの粘膜が乾燥してウイルスに対する防御機能が低下するのを防ぐため - ちなみに、夏でも冷たい飲み物を摂らない
・冷たい飲み物で腸を冷やすと免疫力が低下するから
手洗い+顔洗い
- 外出すれば電車のつり革やドアノブなどに触れて、インフルエンザウイルスが付着するおそれがあるため、帰宅時は必ず手洗いをする
- その際は顔も洗う
- 人は意識せずに手で顔に触れるので、顔にもウイルスが付着している可能性があるから
食事
- この時期、朝食には必ずネギの薬味を入れた納豆を摂っている
・ネギには抗ウイルス効果があり、納豆菌にも抗インフルエンザ効果があるとされているから - 規則正しい1日3回の食事、とくに朝食をしっかり摂って体調と体力を維持することを心がけている
- 12月~2月の3ヵ月間は欠かさず甘酒を飲んでいる
・発酵食品の甘酒は、腸内環境を整えて免疫力を向上させてくれるから
栄養と睡眠
- とくに冬は栄養と睡眠を十分に摂ることを心がけている
- インフルエンザの患者さんを多く診るから、偏った食事や睡眠不足で免疫力が低下すれば、すぐに感染してしまう
まとめ
- 大切なのは、自分自身の免疫力のようだ
- 医師が実践しているインフルエンザ対策を参考にしてはいかがだろうか
jirosukeの生活と意見
- 10年以上前に1度だけ、インフルエンザにかかったことがあるだけです
- 従って、インフルエンザに対して自信過剰になっています
- この2年間はワクチンすら摂取していません
・ワクチンを接種しても「なる時はなるんだ!」と思っているからです
・何かワクチンを打つのが面倒くさいなと思っている間に冬が通り過ぎてしまうんです - 自然と有効なインフルエンザ対策を行っていることも理由の一つです
- 部屋の加湿は加湿器がないのでやっていませんが、こまめな水分補給は行っています
・jirosukeの最重要課題である便秘対策としてですけど - 【手洗い+顔洗い】は、やっています
・警備員としての仕事中でも巡回から帰ったら毎回やってます - ネギの薬味を入れた納豆は、ほぼ毎日食べています
・甘酒は飲んでいませんが、低糖質な発酵食品であるワインは毎日飲んでいます - 栄養は充分取っているつもりです
- 睡眠は十分とは言えないですが、日中は睡魔に襲われていないのでまあ大丈夫です
- これでインフルエンザにかかったら、今度こそ万全な対策を施すつもりです
- あなたはどうしますか?
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