インフルエンザ予防のための食べ物はいろいろあるようです
- jirosukeは、こう言った情報を入手すると一通りかじることにしています
- というのは、何が決定的に有効か分からないため、インフルエンザというより健康のために有効だと思いつつ食べるんです
今回は、管理栄養士の川村郁子さんが解説している記事を紹介します
絶対にインフルエンザにかかりたくない人が食べるべき食材
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190201-83404837-aspa
引用:ネタりか(日刊SPA!)
この記事を要約すると以下のようになります
普段の食事からできるインフルエンザ対策
- これを食べていたら絶対にインフルエンザにかからないわけではない
- 乾燥して気温が低い季節に少しでも身体を守るためにも、食材選びの参考にして欲しい
レバーや緑黄色野菜:日本人に不足しやすい重要ビタミン
- レバーや緑黄色野菜(カボチャや人参など)に含まれるビタミンAは、不足すると免疫力の低下や粘膜・皮膚の乾燥の原因となる
- これは、日本人に不足しがちな栄養素の1つ
- 冬に旬な人参や春菊、ほうれん草などの緑黄色野菜野菜など、スープや鍋にたっぷり入れて、しっかりとるようにしよう
- 脂溶性ビタミンであるビタミンAは、脂質と一緒にとることで吸収率が上がる
- 動物性の食材ではレバーやウナギ、卵黄、バターなどに多く含まれているので、これらの食材も取り入れるようにして、免疫機能が下がらないようにしておこう
鮭やイワシ:缶詰で手軽に摂取できる
- 鮭やイワシなどに含まれるビタミンDも、インフルエンザ対策のためには是非とって頂きたい栄養素の1つ
- ビタミンA同様、こちらも日本人に不足しているビタミン類
- ビタミンDは、脂溶性ビタミンの一種で骨形成に関与している栄養素だが、免疫調整にも関与していると言われている
- 魚では鮭やサンマ、イワシなどに含まれていますので、忙しい時は手軽にとれる「缶詰」などを活用しても良い
- しらす干しなどにも含まれているので、ごはんやサラダの上にかけて食べるなどして手軽に補給しよう
ニンニクやバナナ:不足すると口内炎の原因に
- ニンニクや玉ねぎ、バナナ、マグロ、鮭などに多く含まれているビタミンB6は、アミノ酸の代謝や、免疫調整に関わる栄養素
- 不足することで皮膚炎や口内炎の原因となるが、免疫力の低下を引き起こすこともあるので、インフルエンザ予防のためにはしっかり摂取しよう
- 例えばおやつにバナナを食べたり、お昼ご飯では鉄火丼を選ぶなどしても良い
キノコ:腸内環境の整えでインフル予防に
- キノコ類には食物繊維が多く含まれているが、この食物繊維が不足すると善玉菌と悪玉菌のバランスが乱れ、腸内環境が崩れる原因に
- 腸内環境は体内の免疫機能の約70%を司っている重要な臓器なので、インフルエンザ予防のためにも腸内環境を整えることは非常に大事
- 特に多糖類のβグルカンは免疫に関与すると研究がされている注目の成分
- マイタケやエリンギ、シイタケなどお味噌汁や炊き込みご飯に入れるなどして取り入れるようにしよう
鍋にして手軽にインフルエンザ予防を
- それぞれの食材を羅列しただけではなかなか取り入れることが難しい
- そこで、野菜や魚介類をたっぷり入れた「お鍋」にすることで、手軽にインフルエンザ対策食材を取り入れてみよう
- 例えば、鮭のキノコ鍋だと「春菊、鮭、玉ねぎ、キノコ(しめじやエリンギ)」などが簡単に食べることが出来る
jirosukeの生活と意見
- jirosukeが10年以上インフルエンザにかからない理由は、上記食べ物をよく摂取しているからだ!と自慢したくなります
- 緑黄色野菜のうち、小松菜・ほうれん草・人参はほとんど毎日たべていますし、レバーも甘辛煮を1週間に1回は食べています
- いわし缶は、最近2日に1回は食べています
- バナナはヨーグルトと一緒に毎朝食べています
- キノコも味噌汁、炒め物、鍋に積極的に採り入れています
・ふん詰まりになって以来、食物繊維は浴びるほど摂取しています - 便秘で辛い思いを繰り返したことが、健康に役立ち、インフルエンザからも遠のいたってワケです
- 料理に関する知識の乏しいjirosukeは、その欠点をいかし何でも鍋にしてぶちこむクセがあります
- それも、素材の味を生かし楽しく栄養を取るのに役に立っています
- ところで、あなたはどんな感じですか?
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