尿もれは女性に多いと言われていますが、男性も負けじと頑張っています
- 現に、jirosukeの先輩警備員で尿もれが常態化している人がいました
- 初めて施設警備員になって、その人について巡回した時のことです
- 巡回が終わりに近づき、警備室に戻る寸前で先輩が尿もれをしたんです
- 「俺って、時々こういうことが起きるんだ」
- 「やれやれ巡回が終わると思うと、急におしっこがしたくなって、もらしちゃうんだよな」
- 生まれてはじめて尿もれの現場にいあわせた瞬間でした
尿もれの種類、原因、対策を解説した記事に出会いましたので紹介します
人には言えない「尿もれ」 その原因と進化する“対策”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00010000-mbsnews-hlth
引用:YAHOO!ニュース(MBSニュース)
この記事を要約すると以下のようになります
尿もれはその症状や原因から、大きく4つに分類される
腹圧性尿失禁
- せきやくしゃみ、重いものを持った時など、お腹に力が入った時に起きる尿もれ
- 女性の尿もれの多くはこのタイプ
- 原因は、骨盤の下の方、骨盤底にある筋肉の緩み
- 女性は出産や女性ホルモンの低下などでこの骨盤底の筋肉が傷つきやすく、その結果、お腹に強い力=腹圧がかかったときに尿道をうまく締められなくなり漏れてしまう
- 一方で、男性も他人事ではない
- 慢性的に咳をしている人や、でっぷり太っている人はお腹を上からぐっぐと抑える圧力が非常に大きい
- そういった腹圧をかけることを日常的にしている方は、骨盤底筋が傷みやすい
切迫性尿失禁
- 急に尿意をもよおし我慢できずに漏れてしまう
溢流性(いつりゅうせい)尿失禁
- 尿が出ず、溜まりすぎて漏れ出てしまう
機能性尿失禁
- 身体運動機能の低下などで服を脱ぐのが間に合わず漏れてしまう
進化するケア商品 男性用市場も拡大
- 尿ケア専用品と生理用ナプキンとは全然違う
・違いの理由は、尿ケア用品に使われている「吸水ポリマー」
・水分をしっかり固めて戻らないようにしている - 50代の3人に1人が悩んでいるという男性用は、3年間で市場が3倍と大きく拡大している
改善のカギを握る!?「骨盤底筋」
- 多くの人が悩まされている尿もれだが、その症状によっては、予防・改善をすることができる
- 特に「腹圧性尿失禁」では、軽症の場合、骨盤底の筋肉を鍛えることで尿もれを改善することができる
- 男性においても骨盤底を鍛えるというのは、尿道とか前立腺の血流がよくなる(女性医療クリニックLUNA心斎橋二宮典子院長)
- そこで、二宮先生が勧めるのが「ピフィラティス」という運動
- これは、アメリカの泌尿器科医が尿もれ改善のために考案したもので、科学的根拠に基づき骨盤底筋に良い動きを厳選、アレンジしたトレーニング方法
- ゆっくりした動きとすばやく腰をはね上げる動きの組み合わせで、骨盤底筋を意識することなく、自然と鍛えることができるという
- ただ、症状によってはトレーニングだけでは改善されない場合などもあるので、早めに医療機関を受診することが重要
ピフィラティス
Pelvic Floor Disorders: Doctor designs Pfilates, exercises for pelvic floor muscles
jirosukeの生活と意見
- 今のところ、jirosukeには尿もれの兆候はないと言っても過言ではありません
- 一応、上記YouTubeを参考にトレーニングをしていたら妻に笑われたので、即刻中止しました
- 尿もれの気配を感じたら、再度ピフィラティス(Pfilates)に挑戦しつつ泌尿器科に飛び込むつもりです
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