あなたは、以下の内でどんな人ですか?
- 警備員になることはないけれど、どんな仕事か知っといて損はないだろうと考えている
- 警備員の仕事に興味を持っている
- 警備員になるつもりでいる
- 今、警備員だが、jirosukeの野郎が、どこまで警備業務を把握しているか興味がある
jirosukeは、今まで施設警備員として2つの現場しか経験したことがありませんが、警備員の勤務形態について説明させていただきます
勤務時間は、いつも同じタイプ
- 日中の勤務か、夜勤にせよ勤務時間帯に変化がありません
- 初めて、警備員の仕事をしたときは、某大学の某学部の夜間巡回業務でした
- 夜8時から翌朝5時までの間に3回巡回する仕事でした
- 一応、夜勤となります
勤務時間が日によって異なるタイプ
- 別名シフト勤務と言います
- 例えば、現在jirosukeの職場がそれです
- 以下の3種類の勤務形態があります
- まずは、午前8時~翌朝8時までの勤務です(仮にA勤務と呼びます)
・24時間拘束されます
・24(ニイヨン)とか当務などと呼ばれています
・日勤+夜勤とも言えますね - つぎに、午後5時~翌朝8時までの勤務です(仮にB勤務と呼びます)
・夜勤です - つぎに、午前8時~午後5時までの勤務です(仮にC勤務と呼びます)
- この職場では、本日の午前8時~午後5時まではA勤務者とC勤務者が、午後5時~翌朝8時まではA勤務者とB勤務者がそれぞれ勤務しています
簡単ですが、以上が警備員の基本的な勤務形態です
もし、あなたが警備員の経験がなければ、以下の3点を知りたいかもしれませんね
- 夜勤って大変じゃないの?
- シフト勤務って大変じゃないの?
- 24時間拘束されるって大変じゃないの?

正解は以下のようになります
- すべては、現場によって違う
- 1回やってみなければ、分からない
これでは、あまりにも不親切ですので、夜勤のあるシフトで24時間拘束されるケース(上記A勤務者のケース)で留意すべき点を考えてみましょう
夜間の仕事は?
- 寝る暇がないほど忙しいか?
- ほとんど、やることがないか?
寝る環境はどうなっているか?
- 寝る場所は?
・ソファ?畳部屋に布団を敷いて?など色々あります - 寝る時間は?
・仮眠でしかも短時間のつぎはぎか?
・5~7時間のまとまった睡眠時間がとれるか?
日中の休憩時間は充分確保できるか?
- 日中も休む間もないくらい忙しいか?
- 日中はほとんどやることがないのか?
今回は以上です
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