あなたは、大根の栄養と効果についてどれほどご存知ですか?
jirosukeの大根に対するイメージです
- 栄養は、緑黄色野菜じゃないから、あまり無い
- 消化を助けるジアスターゼという酵素を持っている
どうやら、大根の栄養と効果はこれどころじゃないようなんです
大根の驚くべき効果効能
https://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201902190010-spnavido
引用:YAHOO!ニュース(スポーツナビDo)
この記事を要約すると以下のようになります
大根の概要
- 大根の旬は11〜2月
- 最も多く出回っているのは青首大根といわれる種類
- 品種改良が進み一年を通じて手に入れることができる
- 寒い時期のほうが甘みがありみずみずしい
- ただ、春夏に出回るものの方が辛味が強い傾向にある
- 葉に近いほど甘く、下にいくほど辛みが強くなっていく
- 消化を助け、胃腸を整える成分を含むので、食べ過ぎや胃もたれには大根おろしがオススメ
大根の栄養
- 豊富なビタミンC
・中心部より表面の皮のほうが約2倍も多く含んでいる
・従って、なるべく皮はむかずにきれいに洗って皮ごと食べるのがオススメ
・葉の栄養でビタミンCも根の部分より多く含まれている - 葉には、ビタミンAも多く含まれている
- さらに葉の部分には、ビタミンB1、B2、カルシウム、ナトリウム、リン、鉄などの成分を含む
- もったいないので葉は捨てないで!
大根の効果
◆消化促進
- 大根おろしには、消化を助ける成分がたくさん含まれている
- 大根おろしの辛み成分には、殺菌作用が含まれており食中毒を防いでくれる
- さらに、でんぷんを分解するジアスターゼ・タンパク質を分解するプロテアーゼ・脂質を分解するリパーゼという酵素が含まれており、三大栄養素の消化を助けることができる
◆ダイエット効果
- 大根に含まれている酵素が脂肪や炭水化物などの余分なエネルギーを分解してくれる
- 辛み成分イソチオシアネートによって、基礎代謝を上げる効果やむくみを解消してくれるカリウムが豊富に含まれている
- 食物繊維によって便通の改善につながる
◆美肌効果
- 大根の辛み成分であるイソチアネートには抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を取り除く効果がある
- 大根にはビタミンCも含まれているため、シミやしわを予防し、肌の調子を整える効果もある
◆免疫力アップ
- 大根は、体内に入り込んだ悪い菌を殺す白血球の働きを活性化し、免疫力を高める効果がある
- 消炎鎮痛作用もあるので病気の予防だけでなく、風邪をひいてしまった時の病状を改善するためにも利用できる
- のどが腫れて痛い時に食べると、のどを殺菌し痛みを改善してくれる効果がある
jirosukeの生活と意見
- 緑黄色野菜以外は、どうしても栄養面で下に見ていました
- その点、妻は偉いです
- 冷蔵庫に大根をきらしたことがないです
- 味噌汁、大根おろし、ブリ大根などの甘辛味の煮物、等々、料理の守備範囲が広いんです
- 「小松菜、ほうれん草、ニンジンなど緑黄色野菜ばかり狙うんじゃなく、広く浅く何でも食べないとダメだよ!」妻の背中がそうささやいています
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