乳製品 健康に良いか 悪いのか
- 乳製品は、健康に良いという意見があります
- 逆に、牛乳こそ諸悪の根源だと言う人もいるようです
- 両派の理論を検証したことがないし、検証してもどちらが正しいか分かりませんが
- jirosukeは乳製品が好きですから「健康に良い派」です
・特にヨーグルトをよく食べるが故に、自分の行動を正当化するために、健康にイイと思っています
jirosukeの考えに強力な援軍が現れました
乳製品、たくさん食べる人は死亡リスク低く
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190301-00000008-nikkeisty-hlth
引用:YAHOO!ニュース(NIKKEI STYLE)
理学博士で医学ジャーナリストの大西淳子さんが解説します
カナダMcMaster大学のMahshid Dehghan氏らは、世界21カ国(欧州、北米、南米、アフリカ、中東、南アジア、東南アジアの国々と中国)に住む35~70歳の約15万人のデータを基に、乳製品と健康の関係について検討した
- 2003年1月1日から2018年7月14日までに、15万3220人の調査が完了した
- 研究に参加した人々には、調査票を用いて乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなどを含む製品)の摂取習慣を尋ねた
- 1回の摂取量は、牛乳ならグラス1杯、ヨーグルトはカップ1杯、チーズは1切れ(15g)などとして、それらを1日に何回摂取するかを「1回」から「6回超」の中から選んでもらった
研究の結果は
- 乳製品の摂取量が増えるほど、死亡リスクは低くなる傾向が認められた
- 個々の循環器疾患のうち、脳卒中のリスクは、乳製品を摂取しない人に比べ、1日に2回を超えて摂取する人のほうが34%も低くなっていた
- 心筋梗塞のリスクと乳製品の摂取量の間には、統計学的な関係は見られなかった
- 乳製品を全乳製品と低脂肪製品に分けて分析しても、結果は同様だった
- ヨーグルトでは、1日に1回を超えて摂取していた人の死亡のリスクは17%低くなっていた
まとめ
- 今回得られた結果は、乳製品の摂取量と、死亡および循環器疾患発症のリスクとの間に逆相関関係が見られた
- 従って、乳製品の積極的な摂取を支持するものとなった
jirosukeの生活と意見
- そうでしょ?
- やっぱり、乳製品は積極的に摂るべきなんです
- jirosuke理論の正当性が証明される形となりました
- 朝食と夕食後で、400gのプレーンヨーグルト1箱を平らげる勢いですからね
- そしてふん詰まりで苦しんでいた便秘も解消されつつあるんです
関連記事
- ヨーグルト・乳酸菌を目的別に選ぼう
- 医師がすすめるインフルエンザを予防する食べ物とは
- 医学的に「健康に良い食べ物」は、5つしかない!?
・可哀想に、ヨーグルトは「ひょっとして健康に良いかもしれない食品」に分類されています
コメントを残す