あなたは、こんにゃくの栄養をご存知ですか?
- jirosukeが調べたところ以下のようなものがあります
- こんにゃく100gの中に
- 不溶性食物繊維 21mg
- 水溶性食物繊維 1mg
- 食物繊維総量 22mg
- カルシウム 43mg
- カリウム 33mg
- 鉄 0.4mg
- 亜鉛 0.1mg
- ビタミンB6 0.02mg
「それがどうした?何が言いたいんだ?テメエは!」とあなたはいいたいんでしょうね
- そうなんです
- こんにゃくは、栄養はさておき効果がスゴイらしいんです
こんにゃくのスゴイ効果を解説した記事に出会いましたので紹介します
こんにゃくの驚くべき効果効能
https://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201901310014-spnavido
引用:スポーツナビDo
この記事を要約すると以下のようになります
【こんにゃくの栄養】
- こんにゃくは腸のお掃除やさんとしてもおなじみな食物繊維が豊富に含まれている
- 97%が水分で栄養価は高くありませんが、主成分にヒトの消化酵素では分解できないグルコマンナンを含む
- こんにゃくを食べると、グルコマンナンが消化されないまま腸に入り、水分を吸収して膨らみ、腸内を移動する間に便をやわらかくして老廃物をスムーズに排泄する働きがある
【こんにゃくの効果】
◆デトックス&メタボ予防
- こんにゃくに含まれている水溶性の食物繊維「グルコマンナン」には、腸内の善玉菌を増やして悪玉菌を抑え、有害物質の停滞時間を短くし、腸壁を刺激して排便をうながす作用がある
- コレステロールと糖の吸収を抑制する効果があり、糖尿病、高血圧、動脈硬化の予防が期待できコレステロールと糖の吸収を抑制する効果があり、糖尿病、高血圧、動脈硬化の予防が期待できる
◆肥満予防
- 弾力が強く、よく噛んで食べる必要があるこんにゃくは、脳の満腹中枢を刺激する
- しかも低カロリーで腹持ちが良いので、肥満防止に最適
◆美肌効果&アトピー性皮膚炎や花粉症の改善
- こんにゃくは、あらゆる植物の中でダントツ量のセラミドを含んでいる
- セラミドには肌を保湿し、バリア機能を向上させ、メラニン色素を抑える効果があり、美溶液には欠かせない成分の一つ
- さらに、こんにゃくに含まれるセラミドはコラーゲンを増やすことも確認されており、アトピー性皮膚炎や花粉症のアレルゲンをブロックする働きがある
◆骨粗鬆症予防&ストレス軽減
- こんにゃくに含まれるカルシウムは植物性なので、牛乳や小魚に比べて体内への吸収率が高く、骨粗鬆症予防やストレスの軽減に効果的
- 特にしらたきは、板こんにゃくの約2倍のカルシウムを含んでいる

jirosukeの生活と意見
- こんにゃく
恐るべし!!
- それこそ、「医者いらず」と言っても過言ではないでしょう
- 亡き母は、すき焼きの時「これが大好きだでかんわ~」と言いつつ異常にしらたき
を食べていました
- 母は強力な便秘の持ち主だったんですが、本能的に便秘に効く食品を察知していたんですね
- しかし、ふん詰まりの本家・便秘のオーソリティーとして人々から恐れられているjirosukeから付け加えさせていただきます
- しらたきも良いけれど、不溶性食物繊維が多いです
- 不溶性食物繊維の多い食品ばかり食べていると便の量が増えて、便秘が悪化するケースがあります
- jirosukeは、それを経験済みです
- その点、水溶性食物繊維は、便を柔らかくして、より排便をスムーズにする働きがあります
- 合わせて、水溶性食物繊維の多い「もち麦ごはん
」もどうぞ
- 母の名誉のために言いますが、彼女はほぼ毎日麦ごはんを食べていました
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