ドロドロ血液とは
- jirosukeの理解は以下のようなものです
- ドロドロ血液とは、スムーズに流れない血液のこと
- 従ってそれを流すため心臓に負担をかけ、高血圧や動脈硬化など循環器の病気になりやすい
「うーん!お前もずいぶん成長したな」と自画自賛しているところに、ドロドロ血液をサラサラにする食材の記事に遭遇しました
ドロドロ血液をサラサラに!栄養士おすすめの4つの食品
https://cocokara-next.com/food_and_diet/foods-for-healthy-blood/2/
引用:CoCoKARAnext(ココカラnext)
この記事を要約すると以下のようになります
こんなに危険!ドロドロ血液とはどんな状態?
- 食べ過ぎや飲み過ぎ・運動不足・睡眠不足・強いストレスや喫煙などのカラダに負担のかかる生活を送っていると、健康と美容の大敵「ドロドロ血液」になってしまう
- 血液中に中性脂肪・コレステロール・ブドウ糖などが多い「ドロドロ血液」だと、血管を流れるために高い圧力が必要となり、高血圧になりやすくなる
- 血管壁にコレステロールがこびりついてしまうと、動脈硬化が進む
- このような状態が続くと、血管が詰まったり破れたりして心筋梗塞・脳梗塞などを引き起こす原因になる
サラサラ効果を期待できる食品4つ
◆魚類
- 魚(特に青背魚)に含まれる不飽和脂肪酸にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれる
- DHA・EPAは、中性脂肪を低下させる作用があるとして特定保健用食品にも利用されている
- たっぷりのDHA・EPAを長期間摂り続けると、血小板によって血液が凝集しにくくなるという研究結果がある
- 多く含む魚:いわし・アジ・さんま・さばなど
◆大豆・大豆製品
- これまでの研究で、大豆・大豆製品を毎日摂取すると、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が減少するということが示されている
- 毎日というと難しく感じるかもしれないが、忙しいときはインスタントの味噌汁を飲むのもカシコイとり入れ方
- 主な大豆製品:豆腐・厚揚げ・油揚げ・おから・納豆・味噌
◆野菜類
- 野菜類は、ビタミン・ミネラル・ポリフェノール・食物繊維など、抗酸化・抗血栓作用がある血液サラサラ成分を豊富に含み、とても重要な食材
- 毎日欠かさず食べるようにしよう
- 一日の目標量は350gになる
◆果物
- 野菜と同じように、果物にも食物繊維や、活性酸素を抑えてくれる抗酸化成分が豊富に含まれている
◆付け加えると
- 水分不足による脱水状態は、血液が濃縮され、ドロドロになる原因のひとつ
- こまめに水分補給をすることも大切

まとめ
- 血液をサラサラにしたいからといって、特定の食材だけに偏ってしまうと、栄養バランスを崩し、逆効果になる
- それぞれの栄養効果を最大限に生かすためにも、バランスはとても重要
- 1日3食の食事を「主食」「主菜」「副菜」さらにもう1品「汁物」をそろえた食事を1日3食摂ることで、より血液サラサラ効果が期待できる
jirosukeの生活と意見
- 大腸がんの手術とたび重なるふん詰まりを経験したのち、真人間になったjirosukeは上記の教えを忠実に実行しています
- 青魚を2日に1回程度食べています
・今は、いわしの水煮缶をよく食べますね - 野菜と果物を毎日欠かさず食べています
・野菜は、小松菜、ほうれん草、トマト、パプリカ、きゅうりは毎日です
・果物は、りんご、柑橘類、バナナを交互に食べています - 水分も1日1.5ℓこまめに飲んでいます
- 最近は「これで病気になることなどあるのだろうか?」と自分に問いかけています
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