ヨーグルトの健康効果には、どういったものがあるのでしょうか?
今までjirosukeがかじった知識をアトランダムにあげてみます
- 花粉症などのアレルギー症状にイイらしい
- うつ病にイイらしい
- 便通改善にイイらしい
- 血糖値の上昇抑制にイイらしい
- 免疫力向上にイイらしい
- リラックス効果があるらしい
- 内臓脂肪の蓄積抑制にイイらしい
- 死亡リスクが減るらしい
- インフルエンザにも効くらしい
ただし、1つのヨーグルトで上記健康効果がすべて満たせるワケではないのです
- 個別のヨーグルトに異なる乳酸菌が含まれ、それぞれ異なる健康効果が想定されるからです
- それでは、あなたはどのヨーグルトを選べば良いか分かりませんよね?
そんなあなたに「ヨーグルト 効果を生かす 食べ方と 選び方のコツ 学びませんか」とささやく記事を紹介します
ヨーグルトの「健康効果」を最大限に生かす食べ方、
選び方のコツ
引用:YAHOO!ニュース(ダイヤモンド・オンライン)
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190429-00200820-diamond-soci
この記事を要約すると以下のようになります
ヨーグルトの6つの健康効果
ヨーグルトは、近年では以下のような健康効果が話題となっている
- 整腸作用
- 免疫力UP
- 便秘、肌トラブルの改善
- 老化防止
- 骨や歯を丈夫にする
- 血糖値を上げにくくする
腸内環境を整えることで免疫機能が高まると、ウイルスや菌に強い体をつくることができる
- また、アレルギー症状の緩和なども報告されている
- さらに、便秘が解消されると、代謝も良くなるので肌の調子が良くなったり、ダイエットやアンチエイジングにもプラスになったりする
発酵によりカルシウムが吸収されやすくなっている
- 従って、骨や歯の健康維持にも役立つ
- 牛乳でお腹を下しやすい人も安心してとることができる
近年では、食前にヨーグルトを食べることで血糖値の上昇が緩やかになるという研究結果も出ている
脂肪の吸収を抑え内臓脂肪を減らすのを助けるものや、プリン体に働きかけるものなども出てきて選択肢が広がっている
ヨーグルトの効果を最大限に生かす 健康的な食べ方3つのポイント
毎日食べる
- 日々異なる食事やストレスの状態で、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスも変化している
- 腸内の悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌優位の理想的な腸内環境を保つためには毎日食べることがおすすめ
- ヨーグルトは一度食べたからといって、その効果が何日も続くわけではない
- 100g程度を毎日コツコツとることで、後述するように自分に合うヨーグルトかどうかも見極めることができる
食物繊維、オリゴ糖と一緒に
- 腸内をきれいにする食物繊維や善玉菌のエサとなるオリゴ糖と一緒にとると、腸内環境が整うので、より乳酸菌の効果を得られやすくなる
- 根菜やきのこ、海藻類は食物繊維が豊富な食材
- オリゴ糖は、はちみつやバナナ、りんご、アスパラガス、玉ねぎ、キャベツなどに含まれている
無糖を選ぶ
- 基本的には無糖のプレーンヨーグルトがおすすめ
- 加糖タイプには必要以上に砂糖が使われているので、健康のためにと1日に何回もとっていては糖質のとり過ぎになり、体脂肪を増やす原因にもなりかねない
- 酸味が苦手という方は、プレーンヨーグルトにはちみつやフルーツ、ジャムを少量加えて食べたり、ラカントのような天然由来の甘味料や腸内細菌のエサとなるオリゴ糖で甘みを足したりするのがおすすめ
ヨーグルトの効果を最大限に生かす 選び方のコツ
乳酸菌との相性は人それぞれ まずは2週間食べ続けてみる
- 腸内にいる菌は人それぞれ違っていて、ヨーグルトの乳酸菌との相性は食べ続けてみないとわからない
- 乳酸菌の種類や機能性は異なるため、どんな菌が使われているのか購入前に必ずチェックしよう
- そして、まず同じヨーグルトを1日100g以上、最低2週間食べ続けてみよう
- 便通や肌の調子が良くなった、疲れにくくなったなどの実感が得られたら、それがあなたに合ったヨーグルトという合図
- 変化が感じられない場合は、違う種類の乳酸菌が使われたものを選んで、また同じように試してみよう
便秘改善には、 食後ヨーグルトがおすすめ
- 便秘に悩んでいる人で、乳酸菌の効果を最大限生かしたいなら「食後」がおすすめ
- 食前よりも食後のほうが胃酸の分泌が落ち着くため、胃酸による乳酸菌の死滅を少なくすることができる
- 死んでしまった乳酸菌も体に良い働きをもたらしてくれるのだが、より効果を期待するなら食後に食べるようにしよう
jirosukeの生活と意見
- 今のところ「便秘の改善」が生きる目的となっています
- 結果的にこの記事の教え通り「食後ヨーグルト」を実行しています
- 詳しくは、朝食後のデザートとして食物繊維とオリゴ糖の両方を含むバナナやりんごを添えてヨーグルトを食べています
- そして、「明治ブルガリア」「森永ビヒダス」「雪印ナチュレ恵」のプレーンヨーグルトを順番に、毎日100g食べています
- ここまでは、記事に忠実に生きています
- しかし、「同じヨーグルトを最低2週間食べ続けて、自分に一番合ったものを見極めよう」という提案には反抗しています
- 理由は以下の通りです
- たとえ、自分にベストなヨーグルトが見つかったとしても、それだけを食べ続けるのはリスク分散観点より好ましくないと考えるから
- 現在、便秘君と非常に良好な関係を構築しているのは現在のヨーグルト習慣が自分に合っていると考えるから
関連記事
- ヨーグルト・乳酸菌を目的別に選ぼう
- 乳酸菌の効果と乳酸菌が多く含まれる食べ物とは
- 医師がすすめるインフルエンザを予防する食べ物とは
- 医学的に「健康に良い食べ物」は、5つしかない!?
・可哀想に、ヨーグルトは「ひょっとして健康に良いかもしれない食品」に分類されています - 乳製品 死亡リスクを 減らします?
コメントを残す