昨日は、今年初めて頭痛に苦しみました
- 普段は、ほとんど頭痛に悩まされないんです
- せいぜい風邪をひいて熱を出す直前くらいなものです
- ところが、昨日は朝から夕方まで頭痛がしました
思い当たる「頭痛の原因」は、以下の3つです
歯痛が伝わって頭に到達した?
- 1昨日、歯科医院で根管治療を受けました
- もう3か月くらい通っています
- 美人の歯科医が担当なのですが、彼女は「攻撃的な歯科診療」をモットーとしているらしいんです
- 言い換えれば、痛くてもガンガン攻めて来るのです
- 案の定、痛みは昨日も残っていました
2日連続で芋焼酎を飲んだから二日酔い?
- 芋焼酎を飲むと血糖値の上昇が抑えられるという情報が入りました
- それまでは、主に琉球泡盛を飲んでいましたが、やはり芋焼酎を中心に飲むことにしました
- といっても、2日とも【お湯割り(焼酎6:お湯4)を大きめグラス1杯】と【オンザロックをロックグラス1杯】です
- 二日酔いになるような量ではないと思うんですが・・・
梅雨寒?
- 昨日は、曇り時々晴れの天気でした
- 気温は18℃~28℃と10℃くらいの寒暖差がありました
- この寒暖差に、やられたのかも知れません

しかし、以下の記事を読んで「この頭痛は気象病によるものかも知れん」と疑うようになったんです
梅雨時に頭痛やめまいが起きるのはなぜ?
引用:日経Gooday(グッデイ)
URL:https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/071300026/061400216/
この記事を要約すると以下のようになります
梅雨時に起こる頭痛や関節の痛み、めまい、気分の落ち込み(抑うつ状態)などは、「気象病」の可能性がある
- 2005年に日本で初めての「天気痛外来」を開設した、中部大学生命健康科学部教授の佐藤純さんによると、気象病を引き起こすのは気温や湿度ではなく、気圧だ
- 医学の世界では昔から“気象病”と呼ばれている病態があって、慢性痛、気管支喘息、脳卒中などいろいろな病気が気象の影響を受ける
- 頭痛など痛みが主に現れる場合、佐藤教授はとっつきやすい“天気痛”という用語を考案して使っている
- 天気痛は、気圧の変動によって、痛みや周辺症状(めまいなど)が発症、増強するような病態
- 具体的には、頭痛、膝痛、腰痛、古傷が痛むといった痛みのほか、めまい、抑うつ状態などが起こる
気象病の原因
- 内耳の前庭(三半規管の根元)に気圧センサーがあり、気圧が低くなると自律神経にストレス反応が起きて交感神経が優位になる
- 気圧センサーの感受性は人によって異なるのだが、気象病を起こす人は内耳が敏感なので、体が揺れていないのに気圧の変化により感覚にズレが生じて脳が混乱する
- 交感神経優位とは、すなわち緊張している状態のこと
- 頭痛や古傷など慢性的な痛みは、ストレスを感じて交感神経が優位になると強くなる
- 気圧が低くなると、交感神経が優位になることで、血圧や心拍数が上がる
- さらに、気圧が下がるとヒスタミンの分泌が増えるという説もある
- ヒスタミンは体内の炎症反応を促進する性質があるため、痛みや腫れが出てくることになる
気象病から逃れるための5つのコツ
「天気日記」をつける
- 気象病対策のアプリや家庭用の気圧計などを使って、毎日の天気、気圧、体調を記録し、最低1カ月間続けてみよう
- 気圧と体調に関係があることが分かれば安心するだろう
- まず、その安心感だけでも症状が改善する
規則正しい生活を心がける
- 朝食を食べたり食べなかったり、睡眠時間が日によって違う、といった不規則な生活をしていると自律神経が乱れる
乗り物酔いの薬を飲む
- 佐藤教授の天気痛外来では、治療の基本は「めまい薬」
- 内耳のリンパ液の循環を良くすることで、過敏になっている内耳の反応を抑えられるという
- また、薬局などで市販されている乗り物酔いの薬でも効果がある
- ポイントは「ジフェニドール」などの成分で、内耳のリンパ液の循環を改善する作用がある
首のストレッチ
- 首の骨の横には椎骨動脈があり、これが内耳の動脈につながっている
- 首の筋肉をゆるめて血行を良くすると、内耳のリンパ液の循環も良くなり、頭痛やめまいといった症状が抑えられる
運動をする
- 運動の習慣を持つと、自律神経のバランスが整いやすくなる
- 特にウォーキングや水泳など、負荷が少なく、長時間続けられる有酸素運動が効果的
- 心肺機能のアップや血圧が下がることに加え、ストレスの解消作用もある
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jirosukeの生活と意見
- 昨日、この記事を見て早速【気象病から逃れるための5つのコツ】を検討してみました
「天気日記」をつける
- Androidアプリで「頭痛ーる…」というものがありました
- 頭痛や気象病を気圧予報であらかじめ予想、簡単に原因把握・体調管理で… との説明があり、記事にピッタリだと感じました
- しかし、正式に気象病と決まったわけではないので、「しばらくおあずけ」としました
規則正しい生活を心がける
- 警備員になってから、規則正しい毎日を送っているため合格です
乗り物酔いの薬を飲む
- 基本的に、薬は飲まないようにしているので、割愛しました
- 医師に「あなたは気象病だから、この薬を飲みなさい」と言われるまでは飲みません
首のストレッチ
- 忠実に行いました
- 犬の散歩中に!
- かなり、楽になりました
運動をする
- 早速、実行しました
- いつもより、じっくり丁寧に犬の散歩をしました
- 約1時間半です
- 典型的な有酸素運動です
その他の施策
念のため、芋焼酎の量を減らしました
- 【お湯割り、大きめグラス1杯】だけにしたんです
- しかも、芋焼酎:お湯の割合を一気に6:4から3:7に激減させました
今朝、あの頭痛は雨散霧消していました
- なぜか、歯痛もなくなっていました
- 「結局、あの頭痛は何だったんだろう」という疑問だけが残った次第です
- 「テメエは、この記事で何が言いたいんだ?」と思われるでしょうね
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