医師以外で、もっとも便秘対策に詳しい日本人
- ひょっとして、それはjirosukeじゃないかと思うんです
- 何度も、ふん詰まりで入院しましたからね
- 今から、紹介する記事は、ほとんど常識と呼ばれるものです
- しかし、重要かつ目からうろこが落ちる内容が4つありました
- やっぱり、何事もうぬぼれてはいけないということを痛感した次第です
- 正しい便秘対策が分かって、それを実践しているなら、もうふん詰まりとはオサラバのハズですよね?
- じつは、まだ時々苦しんでいるんです

高齢者の便秘対策として腸をよくする方法を松生クリニック院長の松生恒夫先生が語ってます
便秘対策に有効 腸をよくする方法と食べ物、朝食も重要
引用:YAHOO!ニュース(NEWS ポストセブン)
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190416-00000009-pseven-life
この記事を要約すると以下のようになります
以下の便秘対策は高齢者にとっては注意が必要
乳酸菌
- ヨーグルトなどの乳酸菌は、ある程度、腸内環境を整える効果は認められている
- 若い人の軽い便秘なら改善の期待が持てるが、腸自体の機能が落ちた高齢者では難しい
- 多量のヨーグルトを食べることで、便秘が改善しないばかりか乳脂肪摂取過多になり、悪玉コレステロール値の上昇にもつながりかねない
食物繊維
- 食物繊維はスムーズな排便に必要な栄養素だが・・・
- 健康イメージが高い玄米は、不溶性食物繊維が豊富で消化が悪く、腸に停滞しやすい面もある
- 噛む力が弱い高齢者には逆に便秘を助長することになる
高齢者の便秘対策!その方法は?
水溶性食物繊維
- 食物繊維の中でも、玄米やいも類、豆類、根菜類などに多く含まれる不溶性食物繊維は摂りすぎると逆に便秘のもと
- キウイやバナナ、りんご、もち麦などに多い水溶性食物繊維に注目しよう
- 水分を吸収してふくらみ、便をやわらかくする働きがある
- 食物繊維が多い食品には不溶性・水溶性ともに含まれるが、比較的不溶性が多めだ
- 便秘改善には不溶性2:水溶性1の割合がよく、その割合のためにも水溶性食物繊維を積極的に摂るようにするとよい
エキストラバージンオリーブオイル
- ヨーロッパでは古くから便秘解消効果が認められている
- オリーブオイルに含まれるオレイン酸が小腸を刺激し、大腸の中の滑りを促進し、便通を促すと考えられている
- ただし多量に摂ればよいのではない
- ほかの脂質とのバランスも考え1日30ミリリットル以内、毎日続けることが大切
朝食を食べること
- 人の体は体内時計に従って動いている
- 腸などの消化器も例外ではなく、便通を促す腸の蠕動運動は朝、食事後に最大の大蠕動が起きる
- 朝食を食べないと大蠕動が起こりづらく、便秘しやすくなる
入浴などで体を温め、季節の変わり目には、体やお腹を冷やさない服装を心掛ける
- 高齢者に多い冷えやストレスが交感神経を優位にして腸の動きを悪くするから
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jirosukeの生活と意見
高齢者の便秘においてjirosukeが着目したのは以下の4点です
多量のヨーグルトを食べるべきではない
- 主要なヨーグルトメーカーの製品には「1日200gをメドに食べましょう」と書いてあります
- jirosukeは、その命令を忠実に守っていますが、高齢者は特に気をつけないとダメなんですね
エキストラバージンオリーブオイルは便秘にもよい
- 1日30ミリリットル以内、毎日続ければ、何にでも効果があるような気がしてきました
朝食を欠かさず食べること
- 昔は「朝食抜きダイエット」にハマっていましたが、今は朝食を食べるべきだと思っています
- とは言うものの、便秘改善の観点からは、こう思っていました
- 「どうせ、朝食べたものが朝出るワケじゃない」
- 「だから、前日の夜、もち麦ごはんをしっかり食べるべきだ」
- 「当日の朝は、野菜や果物とヨーグルトくらいで十分だ!そんなに多く食べる必要はない!」
- この記事を読むまで、毎朝の排便がスムーズじゃなかったんです
- しかし、朝、もち麦
ごはんを食べるようになってから調子よくなったんです
- 酸化マグネシウム錠
のお世話になることがめっきり減りました
- 「便通を促す腸の蠕動運動は朝、食事後に最大の大蠕動が起きる」ということが重要だと思いました
体を温め、お腹を冷やさないようにする
- 歳をとると、冷たいものをガブガブ飲まないようにすべきなんですね!
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