あなたは、どんな果物を食べていますか?
- jirosukeは、バナナ・キウイ・りんご・みかんなどをよく食べます
- 中でも、バナナは年間を通して一番よく食べます
- 秋から春にかけては、りんご・みかんが混じってきます
- キウイは、妻が最近好きになったらしく、時々食卓にのぼります
最近、一番多くバナナを食べている理由とは
- 焼きバナナが美味しくてたまらない
- カリウム、食物繊維、オリゴ糖、ビタミンB群、ポリフェノールなど栄養満点
- 価格が比較的安い
- 食べやすい
- バナナ便という言葉からも、便秘にも良い、即ち腸に良い印象を与える
ところが、腸に一番良いのはバナナじゃなくてキウイらしいんです
- 4万人以上の大腸を診てきた“腸の専門医”で松生クリニック院長の松生恒夫先生が語ります
実はヨーグルトより腸に良い? 食物繊維が黄金比!?驚異のパワーフルーツとは…
引用:citrus(シトラス)
URL:https://citrus-net.jp/amp/83627
この記事を要約すると以下のようになります
腸の重要性
- 小腸が食事を最終段階まで消化しつつ大切な栄養分を吸収し、大腸が残り分で便を形成して排泄する
- 腸はさらに食べ物とともに侵入してきた病原菌やウィルスなども排除してくれる
- 消化、吸収、排泄、免疫。食事を体のためにしっかりとさばいてくれるメイン器官が腸
- さらにこの腸にすむ数百兆個の細菌は、体内の快楽物質ドーパミンの50%、安心感に関係する物質セロトニンに至っては90%を生成
- 脳から独立して活動する唯一の臓器でありながら、心身の状態に大きくかかわる腸は「第二の脳」とも呼ばれている
腸活というと、真っ先にヨーグルトを思い浮かべる方も多い
- 体にいいのは勿論だが、意外と厄介なのが乳脂肪分
- これが多いと血中の悪玉コレステロールを増やし、脂質代謝異常症の原因にもなってしまう
そこで注目したいのがキウイ
- 乳脂肪分はもちろんない
- 何より整腸効果が期待できる食物繊維が豊富
- 食物繊維には水に溶けない「不溶性食物繊維」と水に溶ける「水溶性食物繊維」の2種類がある
- 食物繊維の黄金比は「不溶性2:水溶性1」が適切なバランスと松生恒夫先生が言う
- 食物繊維を含む食材の多くが、「不溶性」の割合が多いなか、キウイは「水溶性」が多く、この黄金比に近い食物繊維を含んでいる
- 水溶性食物繊維の効能は、便の素をやわらかくしてくれるうえ、コレステロールや有毒物質も吸収してくれる
- この水溶性の食物繊維は、乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌を増加させる
- 脂肪が溜まるのを防ぐ短鎖脂肪酸をつくる元となる
- 大腸の第一のエネルギー源、小腸でもグルタミンに次ぐエネルギー源となる酪酸の生成にもつながる
- その水溶性食物繊維の特別な多さは、腸に、体調づくりに役立つこと請け合い
- 当然食べ過ぎは肥満や糖質過多につながるので1回2個ほどにしよう
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キウイ⇒果物は、そのうちの1つです
jirosukeの生活と意見
- もう少しバナナやヨーグルトを減らし、キウイを増やそうと思います
- まずは、腸活を頑張って、便秘を根絶することが生きがいですから
- なぜか妻は、ある時からバナナを食べると体調が悪くなったと言い、現在ではバナナを食べません
- 一緒にキウイを食べる機会が増えると思うだけでハッピーになるjirosukeでした
キウイを食べると腸が健康になる! 便秘・潰瘍性大腸炎・肥満・糖尿病
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