あなたは、卵をよく食べますか?
自称「ゆるやかな糖質制限派」のjirosukeは、よく食べます
- 糖質は、ゆるやかに制限しています
- しかし、その他の栄養素で健康に悪いと言われているもの以外は、何でも食べます
- ましてや卵は優秀なタンパク質として、昔から尊敬していました
- 今でも1日3食、卵を含んだおかずを食べることはよくあります
さすがに1年中、卵しか食べないとなれば、これはイカンと思います
- しかし、あり得ないことです
- タンパク質も、動物性・植物性と色々ありますから、まんべんなく食べればベストなんでしょうね
- 時々、卵ばかり食べる日があっても全く問題はないと考えるワケです
- 医学的に明確な根拠を持っているのではないですけど
わが敬愛する森田豊医師も「1日に3食卵を食べてええよ」と言っていますから心強いです
1日3食卵食べても大丈夫/森田豊の健康連載
引用:日刊スポーツ
URL:https://www.nikkansports.com/leisure/health/news/201807140000193.html
この記事を要約すると以下のようになります
卵にはコレステロールが多いので、食べ過ぎは体に悪いとされてきた
- 実はこれ、草食動物のウサギに食べさせた1913年のロシアでの実験結果をもとにしている
- ウサギのコレステロール値が上がってしまった
- 人間はウサギと違って雑食なので、卵を食べても大丈夫
- 健康な人には血液中のコレステロール値を一定に保つ働きが備わっているが、ウサギにはそれがない
- 81年に日本で行われた調査で、1日5~10個の卵を5日間連続して食べるというのがあったが、コレステロール値は変化しなかった
- 「何個までなら大丈夫」とは言い切れないが、健康な人であれば、毎食1個卵を食べても、特に問題はない
厚労省が、「コレステロールが多い食品を食べても血中のコレステロール値には影響はない」として、15年には食事摂取基準からコレステロールの上限値を撤廃した
- 実は、血液中のコレステロールというのは、肝臓で作られるのが80~90%で、食事によるものは残りの10~20%だけだから
- つまり、コレステロールの高いものをたくさん食べたからといって、血中コレステロールが高くなるわけではない
- 体内の悪玉コレステロールが増える理由は、運動しないことが1番の原因
以下を摂取することで、肝臓がつくるコレステロールが安定化し、血管の病気を少なくしてくれる効果が期待できる
- オリーブオイルやアマニ油、エゴマ油といったオメガ3系脂肪酸
- 青魚などに含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)
jirosukeの生活と意見
最近の卵を食べる頻度
- jirosukeの糖質制限に関するバイブルは「糖質オフのやせる作りおき」です
- そこで著者の牧田善二医師は「卵はビタミンCと食物繊維以外のすべての栄養素を含む」と言って褒めています
- 「卵は、極めて優秀なタンパク質である」と言うことですよね
- この本で紹介されている【味玉】がとても美味しいんです
- ゆで卵を秘密のたれで味付けしてあります
- 毎日、朝と昼に「トマト、パプリカのマリネ」と「小松菜の煮びたし」に「味玉」を加えて食べています
- 即ち、卵を2つは食べています
この記事で、森田先生の言いたいこととは
- 「卵を3食食べてもいいけど、オリーブオイルや青魚を摂れば完璧だよね」だと思います
- その完璧な食生活をjirosukeは実践しています
- ほぼ毎日、昼食で「いわしの水煮缶にオリーブオイルをかけて」食べていますから
糖質オフのやせる作りおき
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