あなたは、ウォーキングをやっていますか?
- 日本一の「愛犬家かつ施設警備員」であるjirosukeは、やっていますよ!!
- jirosukeの平均的なウォーキング時間を紹介します
- 朝夕で合計2時間、黒柴次郎とウォーキングです
・ウォーキングのルートは次郎が決め、時間の管理はjirosukeが行います
・奴の思い通りに任せれば、いつまでたっても家に帰れませんからね - 施設警備隊長のjirosukeは勤務中に1日約1時間のウォーキングを行います
・このウォーキングを巡回と呼ぶ人もいます
・不審人物や不審物に遭遇しないよう祈りながら有酸素運動をするワケです

「ウォーキングの効果・効用は、計り知れないものがあるよ!!」と主張する記事に出会いましたので紹介します
ダイエット、未病、快便……
ウォーキングで得られる11のうれしい効用
引用:YAHOO!ニュース(Tarzan Web)
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190621-00010001-tarzanweb-life
この記事を要約すると以下のようになります
ウォークはランに負けない恩恵をもたらす立派な運動
- おろそかにすれば近い将来必ず後悔することになる
- 今日から歩き出せばいいことずくめ
- 以下にウォーキングで得られる11のうれしい効果を解説する
- [協力/長尾和宏(長尾クリニック院長、東京医科大学客員教授)、能勢 博(信州大学学術研究院医学系教授)、森 悟(東海学園大学スポーツ健康科学部教授)]
1. 体重&体脂肪が減る
- 「インターバル速歩」(※)の提唱者、信州大学教授・能勢博さんによれば、「4か月くらいになると体脂肪が減って脚の筋肉のラインが見えるようになり、入らなかったズボンもスルッと入るようになる」
※インターバル速歩…能勢さんが独自に開発したメソッド
・それぞれ3分間の「普通歩き」(目安:時速4km)と「ややキツい速歩き」(目安:時速6km)を交互に5セット繰り返す
・計30分のウォーキングを週4回行う
2. 善玉コレステロールが右肩上がり
- HDLコレステロールの別名は“善玉コレステロール”
- 数値が高いほど健康状態がよい
- HDLは血管壁に沈着したコレステロールを取り除き、肝臓に運ぶ働きがある
- 結果的に動脈硬化の予防につながるといえる
- 男女ともに1日の歩数が多い人ほどHDLの値が高いことが分かっている(東海学園大学教授・森悟さん)
3. 歩けば歩くほど血圧が低くなる
- 1日の歩数が多い人ほど血圧は低い
- 1回の歩行でも血圧降下作用はある
- 以前、ウォーキングイベントに参加した人の血圧を計測したところ、全員がウォーキング前に比べて10~20程度低下していた(長尾クリニック院長・長尾和宏さん)
4. 近い将来のメタボを予防
- 5か月のインターバル速歩で生活習慣病の罹患率の指標が軒なみ低下
- 体力の低い人ほど生活習慣病指標の低下の割合が多いことが分かる
- 指標が低下するのと逆転するように体力は上がっていく(能勢さん)
5. 20代から注意!異常タンパクの蓄積を防ぐ
- アルツハイマー型認知症の原因は、異常タンパクの脳への沈着
- 最近の研究では20代から沈着が始まっていることが分かっている
- その異常タンパクは歩くことで取り除ける
- とくに歩きながら計算をする、川柳を作るといったデュアルタスクが有効とされている(長尾さん)
6. 体内時計のリズムが整い、不眠解消
- 睡眠医学の観点から見れば、早朝に歩くことは非常に有効
- 朝の光が脳にある体内時計の中枢に働きかけて、約15時間後、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌される
- ウォーキングで副交感神経の機能も高まるので、自律神経のバランスも整い質のいい睡眠がとれるようになると考えらる(長尾さん)
7. 5000歩で快便生活が実現
- 毎日排便がある人は1日の歩数が5000歩以上
- これが4000歩になると2日に1回、3日に1回と頻度が低下
- 一般的に運動は結腸がんの予防につながることが指摘されている
- 運動によって胃腸での停滞時間が短縮されることがその理由(森さん)
- 便秘予防には1日5,000歩以上が望ましい
8. 30分以上歩かないと糖尿病に?
- 1日の歩行時間が30分未満の人は、2時間以上歩く人に比べて糖尿病のリスクが1.23倍高かった
- これは国立がん研究センターの大規模調査によって明らかにされた数値
- 食事による血糖値の上下動は、歩くことで低くなる
- 毎日歩き続けることで体重が減って、BMIが25以下になると、血糖値はみるみる下がっていく(長尾さん)
9. 腸内環境のバランスが整う
- 歩行と腸内環境に関する研究はないが、仮説としてウォーキングで腸が刺激され、腸内環境が改善することは十分考えられる(長尾さん)
- ストレス社会の現代病、過敏性腸症候群(IBS)の改善も期待できそう
10. 免疫力アップにもひと役買う
- ウォーキングで腸内環境が整うとする
- 腸内環境は免疫力に密接に関わっているので、その結果、免疫力がアップする可能性は高い
- がんの患者さんに漢方を処方し毎日歩くことを勧めたことがあるが、その結果2か月ほどで、腫瘍マーカーが20分の1に下がった
- また、毎日歩いている人は不思議なほど風邪をひかない
- データはないが、リンパ球の活性度が上がっている可能性は高いと思う(長尾さん)
11. ウォークはランより安全!
- マラソン大会ではときに心肺停止の状態に陥る人もいる
- 走るというのはレベルの高い運動
- 最初は心肺や膝などに負担の少ないウォーキングを継続することがおすすめ
- 物足りなくなったらジョギング、ランと移行していけばいい
- いきなりトップギアで走り出す必要はない(長尾さん)
jirosukeの生活と意見
ウォーキングと食生活の改善で便秘から解放された気がします
- ウォーキングって素晴らしい効果があるんですね
- 但し、ウォーキングだけで上記効用が得られるとは思いません
- 例えば「5000歩で快便生活が実現」と言いますが、jirosukeの場合、水溶性食物繊維の積極的摂取など血のにじむような食生活改善努力の結果、快便生活を獲得したワケですから
インターバル速歩を実践すれば完璧なような気がします
- 現在のところ、充分すぎるウォーキングの時間を確保しています
- 従って、ウォーキングの効果も充分享受していると言えるでしょう
- 唯一の心配は、「十分ウォーキングをしているが、血圧が相変わらず高め」だということぐらいでしょうか
- やっぱり、インターバル速歩を実践すべきなんでしょうが、もうしばらく様子を見るつもりです
- なぜなら、次郎が非協力的になることが目に見えているからです
- 奴は、オス犬の常として、極めて頻繁にオシッコ休憩を取得するんです
- 奴にインターバル速歩を強要すれば、ノイローゼになって死んでしまいます
- 愛犬を地獄の底に突き落としてまで健康になりたいとは思いません!!

skeeze / Pixabay
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