あなたは、腸活をやっていますか?
- 腸活とは、腸内環境を整えて健康を指向する活動のことです
- jirosukeは、便秘に苦しめられた経験から、食生活を変えてきたつもりです
- その一方で、この暑さから逃れるために冷たい飲み物をガブガブ飲んでいるんですが、これでは腸活失格ですよね?
「腸活のために、食生活をガラッと変えるより、まずは生活習慣を改善しな!」と訴える記事を紹介します
睡眠3時間まえに食事はNO!“腸にやさしい”
24時間生活習慣
引用:YAHOO!ニュース(女性自身)
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190711-00010002-jisin-soci
この記事を要約すると以下のようになります
松生クリニックの松生恒夫院長は、腸の健康の大切さを強調する
- 『腸にいい』と思っていた習慣が、じつは腸の状態を不調にする原因だった、ということがよくある
- 正しい腸活を行って、消化と吸収、排泄がスムーズな“美腸”をキープすることが大切
- ベストな“美腸”の状態になるためには、毎日の朝食後に消化管の収縮活動“大蠕動”が起きて、スムーズな排泄が行われていることが不可欠
- ダイエットで朝食を抜いたり、食事の時間が不規則になるなど、生活リズムが狂うと大蠕動が起こらなくなる
- 腸に強いストレスがかかると交感神経が優位になり、腸を動かす腸管運動にブレーキがかかり、便秘の原因となってしまう
日本美腸協会代表理事の小野咲さんが、生活習慣改善のポイントを解説する
【朝】
- 朝食を食べる
- 朝日を浴びる
- 最低10分、排便のための時間を確保する
解説
- 朝起きたらコップ1杯の常温の水を飲んで腸を動かそう
- 朝日を浴びると自律神経が副交感神経から交感神経にスイッチが入り活動的に
- 朝食はバナナ1本でもきちんと食べること
- 便意をもよおさなくても出かける前の10分間、トイレタイムを設けて、朝食後に排泄する習慣をつけると、1日快適に過ごすことができる
- NGは起床後にコーヒーを飲むこと
【昼】
- 腸が下がらないように、日中はよい姿勢をキープし、深い呼吸を意識する
- 昼食・夕食はおなかがすいたら食べる
- エスカレーターではなく階段を選ぶなど、適度な運動を心がける
解説
- 3度の食事はきちんと食べて、食事の間隔は5時間ぐらい空けよう
- 日中は猫背ではなく、上から糸で引っ張られているイメージで背筋を伸ばして過ごすと腸のまわりの筋肉も鍛えられ、下がった腸が正常な位置に
- NGはトイレを我慢する、間食に砂糖たっぷりのお菓子を食べる、足を組むこと
【夜】
- 寝る3時間前までには食事を済ます
- 入浴しておなかを温める
- リラックスする時間をつくる
- 午前0時までには就寝する
解説
- ぬるめの湯船にゆっくりつかってリラックスしよう
- 副交感神経が優位になるよう、なるべくスマホは見ない
- 入浴後は決まった時間に寝る
- 早寝早起きは腸にとってはいいことずくめ
- NGは寝る前のスマホ

jirosukeの生活と意見
食生活の改善で、ある程度腸の具合が良くなったと自負しています
- 特に、水溶性食物繊維を積極的に摂取した結果、2~3年前のように糞詰まりで入院することがなくなりましたからね
しかし、今回の記事を読んで、生活習慣の改善の余地はまだまだありますね
- 朝は、まずまずです
- 昼は、姿勢の良さをキープする努力がたりないです
・また、頻繁に足を組んでいますが、これは腸が捻じれてしまう原因になるんでしょうね - 夜は、スマホ見放題でした
・これが自律神経を乱す原因になり、腸にとって悪い生活習慣になるワケだと思います - ただ「午前0時までには就寝する」というのは遅すぎる感じがするんです
・午後10時には寝るように努力しているので褒めてやって下さい!!
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