あなたは、健康にイイ食べ物や料理を、いくつか知ってますよね?
ところが、それらを、いつ食べるのが適切かということをご存知でしょうか?
- それを極めるのが「時間栄養学」という学問らしいです
「お風呂にしますか?それとも先にご飯?」の正解回答は
引用:YAHOO!ニュース(NEWS ポストセブン)
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190802-00000010-pseven-life
この記事を要約すると以下のようになります
健康検定協会管理栄養士の望月理恵子氏が解説する
味噌汁や漬物
- 代表的な日本人の朝食メニューだが
- 「血圧が高めで塩分の摂りすぎが気になる人は、午後6時以降に食べたほうが良い」と言う
- 腎臓の塩分を排泄する働きは、午後6時すぎから活発になる
- 朝に味噌汁や干物、漬け物を食べると、塩分を体内にため込んで血圧が上がりやすくなってしまう
- そのため、塩分の多い食事は朝よりも夕食に摂るほうが望ましい
帰宅後の、夕食と入浴の順番
- 晩ご飯の前にお風呂に入るほうが良い
- 晩ご飯を消化するためには胃腸の血液の働きが重要だが、晩ご飯を食べたすぐ後に入浴すると、胃腸の血液が全身で循環し、消化を妨げる
- 先に晩ご飯を食べる場合は、食後30分~1時間は時間をあけたほうが良い
「時間栄養学」の第一人者で、早稲田大学先進理工学部の柴田重信教授が付け加える
夕食が遅くなる時
- 午後4~5時頃におにぎりなどの主食を食べ、帰宅後の遅い時間にはおかず・副菜だけを食べるなど“分食”を心がけたい
- 肥満や生活習慣病を予防し、体内時計のリズム維持につながる
就寝前には「牛乳を温めて飲むと良い」
- 牛乳に含まれるカルシウムは夜間に効率よく吸収されるから
- 骨粗しょう症の予防にもつながる

jirosukeの生活と意見
これも「時間栄養学」なのでしょうか?
- 短い時間の話です
- 食事をする際、まず野菜から食べる
- 次に肉などの副菜
- 最後に主食
- そうすれば血糖値の上昇を抑えられる
そうなると、夕食が遅くなる時、先におにぎりなどの主食を食べ、遅い時間におかず、副菜だけを食べるという「分食」と相容れない気がするんですが・・・
う~ん!!時間栄養学は奥が深そうですね
- しかし、これを身につけると間違いなく健康に近づくと思います
- まずは、就寝前に牛乳をレンジでチンすることから、始めてみます
Q&Aですらすらわかる体内時計健康法―時間栄養学・時間運動学・時間睡眠学から解く健康
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