酢は健康に良いと言われていますよね?
- jirosukeは、最近りんご酢にハマっています
- 「リンゴポリフェノールが高い抗酸化力を持っており、これはりんごを原料にしているりんご酢にしか含まれていない」からです
- 長生きみそ汁、酢キャベツの材料として、生きていくための必需品といってもいいでしょう
しかし、健康に良くない酢もあるようです
そして、専門家のお酢すめは、黒酢!!
- 黒酢の効果が酢ごいらしいです
そのあたりを解説している記事に出会いましたので紹介します
便利な「調味酢」 摂れば摂るほど糖尿病のリスク高まる
引用:YAHOO!ニュース(NEWS ポストセブン)
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190814-00000010-pseven-soci
この記事を要約すると以下のようになります
酢の種類
酢は「醸造酢」と「合成酢」に大別される
醸造酢
- 「醸造酢」は、「酢酸菌」という微生物の働きを利用して、米や麦、果物などを発酵させて造られている
- 健康にも効果的で、毎日スプーン1杯で血糖値低下などが望める
合成酒
- 「合成酢」は、酢酸を水で薄めて人工甘味料や酸味料、化学調味料などの食品添加物を加えたもの
- 発酵や熟成を経ていないため、醸造酢のような健康効果が望めないどころか、健康にはマイナス
- 医学博士で、黒酢に詳しい“黒酢博士”こと中山貞男さんが言う
- 合成酢は大量に作ることができて安価なのが特徴
- 以前はラーメン店のテーブルなどにも置かれていましたが、最近はほとんど製造されなくなった
「合成酢」に代わる酢として、現在は「調味酢」が多く出回っている
- 「調味酢」は、すでに味つけされている酢で、調理の手間が省けるのがメリット
- しかし、薬食フードライフ研究家の沢木みずほさんは難色を示す
- 醸造酢に果糖ブドウ糖液糖や添加物を加えて味を調整しているもので、本来の“酢”とはかけ離れた別物
- 果糖ブドウ糖液糖は血糖値の急上昇を引き起こすため、便利だからと調味酢に頼り続けていると、糖尿病になるリスクが高まる
- 調味酢は「加工酢」とも呼ばれ、昨今流行りのさまざまな調味料がブレンドされたもののほか、ポン酢やすし酢なども該当する
- 「米」や「りんご」などの原材料以外の食品や添加物が書いてある場合は、ほぼ調味酢といっていい
専門家たちが健康にいいとすすめるのは「黒酢」
黒酢の効果
- 黒酢には、血圧、血糖値、コレステロール値や中性脂肪を下げる効果があり、心臓疾患の原因となる動脈硬化の予防につながる
- 内臓脂肪も減らして、肥満予防にも効果的
- ほかの穀物酢にも同様の効果がありますが、黒酢の5~8倍の量を摂らなければ同等の効果は得られない
黒酢を選ぶ時の注意事項
- 添加物が入っていないこと、熟成期間が1年以上であること、原材料と米の使用量が必ず明記されているものを選ぶこと
黒酢を摂取する時の注意事項
- 原液のままで摂取するのは逆効果
- 一般的な酢の酢酸濃度は4.5%ほど
- 体にとって適度な刺激といわれる濃度は0.8%だから、酢をそのまま摂取する時は5倍以上に薄める必要がある
- 口内炎があった場合、5倍以上に薄めると修復効果があるのですが、原液で口に含むと刺激が強すぎて悪化してしまう
- 摂る量は毎日大さじ2杯程度がベストだ
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jirosukeの生活と意見
今までは、酢に関して「りんご酢」一辺倒の生活を送っていました
以下のように、多彩な用途で利用しています
- 長生きみそ汁の材料
- 「トマト、黄パプリカ、きゅうり」のマリネの主原料
- 酢キャベツの原料
- 牛乳で割って飲む
それで、現在は異常なほど健康です
そして、もっと健康になりたいと思っています
- そのために効果抜群の黒酢も取り入れはじめました!!
- 酢のメーカーとして全幅の信頼を寄せている内堀醸造さんの代表的な黒酢です
内堀醸造 臨醐山黒酢 900ml
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