あなたは、濃い味or薄い味のどちらが好きですか?
jirosukeは、圧倒的に濃い味付けが好きでした
そして高血圧でした
- 濃い味付けが好きなら、塩分の摂取量も多いハズですよね?
- それは、多分母の嗜好を受け継いだからだと思います
- 母は典型的な甘党ですが、うす甘いのは好きじゃなかった
- 徹底的に甘いのが好きでした
- そして、うす味がキライでした
- そんな母の料理で育ったjirosukeは、なるべくして高血圧になったと思います
「自分の舌が、濃い味が好きか薄い味が好きかを判定する方法を教えてやるよ」という記事に出会いました
自分の舌が”濃い味中毒か”を検証する方法 「経口補水液」を1本用意する
引用: PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
URL:https://president.jp/articles/-/28798?page=4
この記事を要約すると以下のようになります
- 東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 課長 濱裕宣(はま・ひろのぶ)さんと、係長 赤石 定典(あかいし・さだのり)さんが語ります
自分の舌がはたして濃い味好きか、薄味好きかを判断する方法
経口補水液(例えば「OS-1」)を1本、用意する
- キャップに1杯、経口補水液を入れ、コップなどに移す
- キャップに同量の水を注ぎ、先ほどの経口補水液が入ったコップに、水を足す
・要するに、経口補水液を同量の水で割るということ
それを飲んで、塩味を感じたか?
- しょっぱいと感じた人は、薄味の舌
- 「ちょっとしょっぱいかな」というくらいであれば、ふつう
- 全然塩味が感じられないという人は、濃い味好きで確定
少しの間だけ辛抱して減塩生活を続けていれば、舌はだんだんと薄味に慣れてくれる
どのくらい辛抱すれば、薄味をおいしく感じられるようになるのか?
- 病院の入院患者さんたちを見てきた経験上、その期間はだいたい1週間
- 入院直後に「こんな味のないまずいもの、食えないよ」と不満をもらす患者さんはたくさんいる
- 1週間ほど経ってみると「これまで自分の舌がおかしかった。今じゃおいしく食べているよ」なんて言うようになるケースが少なからずある
- 1週間なら、ちょっとがんばってみようかなという気にもなるのではないか?
まとめ
- 大切なのは、「濃い味に舌を慣れさせないこと」
- 今からでも舌は薄味に反応してくれるようになる
- まずは1週間、減塩生活を続けてみよう
jirosukeの生活と意見
OS-1で試してみました
「ちょっとしょっぱいかな」程度でした!!
- 舌が濃い味中毒じゃなくなったということですよね?
濃い味好きじゃなくなった理由として考えられるのは以下の2つです
1、大腸がんの手術後、意図的に食生活を変えた
- というか、今までの無茶苦茶な暴飲暴食を止めたんです
- そして入院した病院の指導に素直に従いました
2、妻が薄味好きだった
- ずーっと、妻の作った食事を食べ続ければ、そりゃjirosukeも薄味を美味しいと感じますよ!!
- 妻と結婚出来て幸せだと、つくづく思った次第です
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