jirosuke自慢の料理は【お好み焼き】です
小麦粉を一切使いません
- 代わりに大和芋を使います
- ですから、糖質制限食というわけではないですね
- あえて言えば【攻めの糖質制限食】です
材料は以下の通りです
- 大和芋(いちょう芋とも言います。皮をむいてから、すりおろしていました)
- 玉子
- キャベツ
- ネギ
- 豚ばら肉
- 天かす
- 小エビ
- 小イカ
- 鰹粉
- 紅ショウガ
- 青のり
調理法
- 上記材料をぐちゃぐちゃに混ぜて、ホットプレートを180℃にします
- 一度にホットプレートで4枚焼ける大きさにします
- フタをせず2分焼いて、裏返しフタをして2分焼き、再度裏返しフタをせず2分焼いて1工程です
- 通常は7~8工程、約30枚くらいできます
- 1枚ごとにラップにくるんで冷凍庫に保管します

味
- 無茶苦茶おいしいです
- オーソドックスな食べ方は【ウスターソースをかける】ですが、むしろしょう油をかけて食べる方が、あきがこなくて美味しいですよ
- 弁当のおかずとして、休日などの昼食として、また妻も何もない時の昼食として、重宝しています
問題点
- 大和芋の皮をむくのが無茶苦茶面倒です
- 大さじを使ってむくのですが、手はかゆくなり、むいた後の皮が排水口を覆い片付けるのに四苦八苦します
- 妻が見ている時など、罵声を浴びつつ作業をしなければなりません
- 約30枚のお好み焼きを作るのに半日を要します
- その問題点を一気に解決しそうな記事に遭遇しました

その皮、むかないで!野菜の皮には栄養がたっぷりです
引用:YAHOO!ニュース(クックパッドニュース)
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190913-00010000-cookpadn-life
この記事を要約すると以下のようになります
意外と皮をむかないでも大丈夫な野菜
山芋(大和芋や長芋などの総称)
- 土っぽい色やゴツゴツした見た目も悪く、皮は食べれなさそうに思えるが、輪切りで使うときはもちろん、すりおろすときも皮ごとで大丈夫
- ただし、土はできるだけ落とすために水洗いをしっかりしよう
- ひげはガスコンロの火で焼いてしまうと処理もかんたん
- 皮をむいた山芋はぬるぬるして扱いにくい
- 山芋にはシュウ酸カルシウムという針状の物質が含まれており、それが皮膚に刺さるせいでかゆくなってしまう
- 皮をむかないことで、山芋のぬめりをあまり触らずに済み、調理もぐんと楽になる
大根
- 切り干し大根は皮つきのまま作るくらいですから、大根の皮ももちろん美味しくたべられる
- 大根おろしも皮のままおろしてしまおう
- 皮付近のほうがビタミンCも多く含まれている
- ただ、おでんなど煮物は皮をむいた方が出汁の味がしっかりしみこむ
- その場合、むいた皮は千切りにしてきんぴらや浅漬にしよう
にんじん
- 実は、にんじんの皮、スーパーに並ぶ時点ですでにむかれている
- にんじんの皮はうすい膜のようなものなので、出荷前洗浄される際にはがれてしまう
- にんじんの主な栄養素であるカロテンは抗酸化作用もあり免疫力も高めてくれる
- カロテンはにんじんの外側に多く含まれている
じゃがいも
- じゃがいもの栄養素の20%は皮の周辺にある
- ビタミンB2やカリウムやマグネシウム、鉄などのミネラルに恵まれている
- 蒸し、揚げ、焼き、様々な調理方法で皮ごと食べてしまおう
- ただし、緑色になった皮は食べないで!
- じゃがいもの毒性成分であるソラニンが含まれているから
結論
- 皮のまま調理をすると、工程も楽になるうえ、ごみも減らすことができる
- しかも栄養も摂れることが多い
- 今までの「常識」にとらわれず、試してみよう
jirosukeの生活と意見
- 山芋の場合、栄養が皮にあるかどうかより、その面倒くささから解放されるのが何よりうれしいです
- まさか、皮をむく必要がないとは驚きです
- 何事も、思い込みで仕事をしてはいけないということですね
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